元日夕方に発生した「令和6年能登半島地震」から二週間、というか日が暮れたから半月経ちました。もう…と思えてきそうですが、それでも奇跡的な生還が一件でも起こることを祈らずにいられません。
※ただ、念のため言いますが、こういうことはダメですよ
祈る以外に今我々が被災者に対してできることは、被災地入りでなく
○義援金、募金
○まとまった物資を送れる企業に支援を要請
○悪質なデマを指摘
○今回の大地震を国難として、国の対応の迅速化を強く要求
○災害に便乗した犯罪の撲滅に協力
だろうと思います。当方も微力ながら、こういう発信をしています
にもかかわらず、変に名前を売る手合いが被災地入り、国や被災地(石川県)から「来ないでください」と言われようがお構いなしに…その最たるはれいわ新選組の山本太郎ですが、山本やその支持者達については、何度も書きました
無論、おかしな被災地入りするゴミ議員は、山本だけではありません。だから前記事で、立憲民主党の杉尾秀哉・参議院議員の件を取りあげました
だが、山本と比べたらやはり役者が違います。山本太郎は元々役者だとはいえ、あまりにも芝居が達者で、恐ろしいくらい異様なカリスマを帯びて…まるで武装勢力・テロ勢力の親玉か、ヤバい宗教の教祖様みたいな感じに思えてきます。
そこまで言うと聞き捨てならない?そうですか?あの一味、本当にヤバいんだけどな
リンク先の情報源のハム速の記事に、れいわ信者と石川県民のXでのやり取りが載っていたのだが…れいわ信者のそれ、削除されました。逃げた、要するにまずいと判断したんです。
その削除されたポストには
「じゃあ、ずっと瓦礫の下でお過ごし下さい」
とありました。これ、売り言葉に買い言葉でも、絶対ヤバい言葉でしょう。ましてや被災地の方に対しての言葉なら…
※削除されたけど…誰か、魚拓取ってるのなら、どんどん晒してやってください。
ちなみに、やり取りはこう
「この人を絶対に総理大臣にしたい」
「被災した石川県民からすると全然したくありません」
「じゃあ、ずっと瓦礫の下でお過ごし下さい」
山本太郎を総理に云々とはしゃいで被災地入りを騒ぎまくるのって、被災地の方からしたらものすごく不快なはずで、嫌だという声を挙げるのはむしろ自然なこと、それに対して「ずっと瓦礫の下で」…解釈によってはものすごい脅迫のようにも見えます。そんなことを平気で言える連中がいて、少なからずの若者を騙そうとしているのが明白である以上、警鐘を鳴らさないといけません