前記事にも書いたけど、今の与党と野党を比較したら、とてもでないが立憲民主党はじめ極左政党の連合政権という選択肢は、ありえません。個人的には、日本保守党はじめ保守系会派が大躍進してくれることを期待したいのだが…現実的には自民党内の党首交代で落ち着く可能性はあります。確かに支持率8%とまでいわれた森喜朗内閣から小泉純一郎内閣に交代したと同時に、8割以上の支持率という「小泉劇場」がはじまったのだが…そんな付け焼刃、子供騙しが今の有権者に通用すると思っているのなら、どこまでも国民を馬鹿にしているといった感じですムキー

 

そんな子供騙しの感がある「ポスト岸田」(ポスト増税クソメガネ)の行方の予想というのが出ています下矢印

 

 

岸田文雄(増税クソメガネ)の続投はさすがになさそうだが、「小石河」(小泉進次郎、石破茂、河野太郎)なる「三馬鹿トリオ」でも高市早苗でもなく、ましてや茂木敏充でなく、上川陽子?妥協点っぽい感じですが、そういう人選から選ばれる指導者に、何を期待しろというんだろう?

 

というか、誰が次の総裁になろうが、自民党が良くなる要因は考えられません。派閥政治という問題を改めない限り、それと自公連立という根本的な問題にメスを入れない限り、党総裁そして内閣総理大臣が交代しても、表紙だけ変えるだけのものでしかありません。それくらい信を失っているといえます。

 

次の自民党総裁選で派閥政治と自公連立をはっきりと批判する候補者が現れ、党総裁に就任し、党改革に手腕を発揮するまで、少しの期待も抱いてはダメです!

支持層ならなおのこと、今回は心を鬼にして注視すべきです!

それと日本保守党はじめ保守系の会派という選択肢があることを覚えておくべきです!

 

政治家・政党をダメにするのも良くするのも有権者、だから主に自民支持層に対してこう言わずにいられません。私自身、基本的に支持層になるのだが、批判覚悟でこういうことを次々と言わずにいられないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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