皆さんもご存じのとおり、タレントの島崎俊郎さんがインフルエンザに感染し約1週間後に急性心不全でお亡くなりになりました。お悔やみ申し上げます。
ところでその島崎さんの亡くなったインフルエンザの感染に関して、今朝スポニチでこのような記事が出ました
天皇陛下(と言っても今の上皇陛下)の執刀医として知られる順天堂大医学部特任教授の天野篤医師が気になる事をおっしゃっています。
「元気な状態だったのならば、急性心筋梗塞で亡くなることはあっても、急性心不全はほとんどあり得ない。元々、心臓に何らかの病気があったのではないか」
(島崎さんについて)
「コロナのワクチンの影響で、免疫機能に狂いが生じている人がいる。昨年、インフルエンザのワクチンを打っていない人も多い。超高齢者や持病のある人は命に関わるので、インフルエンザだけでなく、ほかの感染症にも注意が必要だ」
(インフルエンザの流行が始まっていることについて)
そう、気になる事というのは
「急性心不全はほとんどあり得ない」
「コロナのワクチンの影響で、免疫機能に狂いが生じている人がいる」
です。高名な医師が暗にワクチン副反応というかワクチン後遺症に言及しているとも取れますからね。というか後者は、もろワクチンの弊害を言っていると解釈したほうがいいような気もします。
その医師を「天皇陛下執刀医」と箔を付けるような紹介をしたうえで、その発言を記事に…これ、どこかのテレビ放送で取りあげましたか?上皇陛下の御体に執刀することの出来たほどの医師の貴重な声を取りあげましたか?
ここにきて権威主義ですかと言われそうだが…どうも大半の日本国民は権威に弱すぎるので、その権威ある方がそうおっしゃったとでも言わないと、これまでのコロナ感染対策を抜本的に見直すことなど不可能のようですから。
ワクチンの影響で免疫機能がおかしくなったら、どんな病気も流行らないわけがない…そんな当たり前のこともわからなくなるほど、3年間ものコロナ禍で国民は愚民教育を徹底されてきたのです!
それなら権威には権威、尾身茂なる死神博士よりも信用できる「天皇陛下執刀医」の言葉を知り、考え直すべきです。それが今のところ一番有効な感染対策です!