三日前、こういう記事を書きました
自民党所属の杉田水脈・衆議院議員…「差別発言」を繰り返していると極左メディアなどから難癖をつけられたため、世間一般から誤解されているが、愛国心の強い国会議員です。
今の自民党執行部がその方を政界引退に追い込むという話が広がっていたので、もしそれなら次の衆院選になったら、思想傾向の近い党から立候補されたらと思い、記事を書いたのですが…その大前提となる情報が違っていたようです。そのことについて、この記事で取りあげています
今の自民党に批判的になった者としては、何時までも自民党にこだわってもしょうがないとは思うが…その自民党内で変えていこうという方の邪魔となるようなら、あまりあれこれ騒がないほうがいいのかなと思えてきました。
永田町は一寸先は闇なので、杉田議員を含む愛国的な議員が自民党内から変えていくのか、それ以外の道に至る(離党)かは、その時になってみないとわからないかもしれません。ただ、こういう時はあまりあれこれ憶測めいたものはよしたほうがいいかもしれません。そうあれこれ噂する事が結果的に一人の政治家を潰すようなら、元も子もないですから。
愛国政治家・保守政治家を高く評価するなら、自民党内であれ、自民党外(それ以外の政党)であれ、その政治家の仕事がしやすい雰囲気にしていくべきではないだろうか!
※なお、冒頭の記事には、この記事をリンクして併読できるようにしておきます。