「偽装離婚」でうやむやにせず

前記事投稿した後になって気づいたのですが…岸田文雄総理が衆議院の解散について「今の国会での解散は考えていない」と言ったそうです

【速報】岸田首相「今の国会での解散は考えていない」（FNNプライムオンライン） - Yahoo!ニュース

よほど世間の目が厳しいものだと気づいての事なんだろうが…とはいえ、「一寸先は闇」ですから、何が起こってもおかしくありません。野党陣営を上手く騙して一気に前言撤回ということもあり得ます。

※この記事にも書いたけど…約束を反故にする人ですからね

『”岸田首相、前衆院選でLGBT法案に反対と表明していた。”』

それはそうと、東京のほうで問題になっている自民党と公明党の対立…その影響からか

自民党と公明党の連立解消

を求める声が高まっているようです。世論調査でも連立解消を求める声が4割を超えたそうです

自公連立「解消を」4割超　維持派を上回る　時事世論調査（時事通信） - Yahoo!ニュース

もっとも、自民党・公明党の支持層では、連立維持を望む声が根強いようです。四半世紀近くも続いた連立、それもものすごく利害が一致していたのだから

今更別れるわけにもいかないんじゃないんですか？今日までの様々な売国・壊国政策の責任を共同で取ってもらう必要があるので、「偽装離婚」でうやむやにせず、次期衆院選まで「仲良く」連立して、「仲良く」地獄に落ちてください！

※もし連立が解消となっても、票のやり取りがあるのだから、水面下で続くことになります。そういうふうに有権者を騙すやり方が通用するほど、甘くありません。

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