”岸田首相、前衆院選でLGBT法案に反対と表明していた。” | 小野公使のブログ

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以前政治問題等について吠えていた小野公使です。今度もいろいろ綴っていくつもりです。

どう考えても稀代の悪法としか思えないLGBT法案…与党(自民党、公明党)が日本維新の会、国民民主党の提出した案を受け入れて、少しはましな案になったとはいえ、本質的に問題の多いものです。国民のためになるわけがありません。

だが、一昨日(皇紀2683年6月13日)午後一時からの衆議院本会議の採決で賛成多数(起立)となりました下矢印

 

 

 

 

この衆議院の採決で筋を通して賛成しなかった自民党議員は

高鳥修一(退席)

杉田水脈(欠席)

の二名です。昨日の記事を書いた後、他にも欠席した自民党議員は何人かいたと知りましたが…欠席理由や法案の賛否についてはわかりません下矢印

 

 

それにしても、修正案の審議もしないでおきながら、党議拘束…自民党執行部って、所属議員をロボットか何かだとしか思っていないのか?「中国共産党」「朝鮮労働党」並みの独裁政党になろうとしているのでは?と、ものすごく嫌悪感を覚えてきますビックリマーク

今から言っておきますが、近日中に衆議院総選挙となった場合、衆議院議員選挙の投票は、比例は自民党・公明党以外の党とさせていただきます!独裁政党なんか大っ嫌いなんですよ!

 

昔からの自民党支持層だった者にここまで言わせるくらい、LGBT法案など最近の自民党・政府のやってることは、我慢ならないくらい酷いものがあります。

そんな悪政をやらかしている岸田文雄総理といえば、前回(一昨年、皇紀2681年10月)の衆院選の時、党首討論でLGBT法案導入について、一人だけ賛成の挙手をしませんでした下矢印

 

そのニュースを知った当時、岸田を保守政治家と勘違いしたが…こうやって映像を振り返りながら、今起こってることと比較して考えると、本性を隠しているといった感じに思えてきました。

 

さて、何故当時本性を隠して賛成の挙手をしなかったのか?…この記事にそのことが書いてあります下矢印

 

党首討論の前夜、岸田が安倍晋三氏(故人)に

「少なくとも自分が総理総裁をやっている間はLGBT法案は通しません」

とおっしゃったそうです。でも、昨年(皇紀2682年7月)7月の参議院議員選挙の最中に安倍氏が暗殺された後、徐々に本性を現し、その約束を見事なまでに反故にしました。本性を現したのは岸田だけでなく、少なからずの自民党議員もなんだけど

世話になった人が亡くなった後に約束を反故にしたり裏切るような人に、人にものを言う資格も、人の上に立つ資格もありません!

そういう人たちは、選挙の洗礼を受けて「ただの人」になってほしいです!

 

このままでは明日(皇紀2683年6月16日)、参議院で可決・成立なんだろうけど…とはいえ、参議院議員の任期は半数があと2年、半数があと5年もあるので、「良識の府」らしい判断があって否決という動きがあるかもと思い、訴えています。もっとも可決・成立となったら…衆院選で我々国民が審判を下すまでですパー

 

 

それにしても岸田が「水戸黄門」に出てくる悪代官みたいとは…確かに爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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