ロシアとウクライナの紛争というか戦争に関するニュースは、どうもウクライナ(というかそのバックにいるアメリカなどの欧米諸国)の都合のいい報道ばかりで、いい加減嫌気が差します。
ウクライナ南部ヘルソン州で4日前(西暦2023年6月6日)に発生したカホフカ水力発電所の巨大ダム決壊の件にしても、破壊したのはロシアだという大前提のニュースばかりです。確かにロシアなら、あのバーコードもといプーチン大統領ならやりかねないと思えてきますが…ちょっと冷静になって考えてください。
ダムのあるへルソン州は、ロシア側の言い分では住民がロシアへの編入を希望したといわれています。それは国際社会では通用しない「侵略者の論理」かもしれないけど…とはいえ、ロシア側からみると
自国の一部、住民はロシアへの愛国心が強い
ということになります。せっかく得た「大切な領土」「祖国愛溢れる国民」をわざわざ惨禍に陥れる事って、常識的に考えてあり得ません。そこで、一昨日こういう記事を書きました
ウクライナ(というかゼレンスキー大統領)に批判的な記事ですが…本当にそう疑わずにいられません。
あまりこういうことを書くと、ロシアのシンパかと疑われそうですが…私は北方4島(歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島)はもとより千島列島全域および南樺太の祖国復帰を希望するくらい、ロシア嫌いです。とはいえ「敵の敵は味方」なんて軽い考えで、犯罪者の味方をしようとは思いません。ましてや仲間になろうとは…絶対あり得ません。
もっとも、大半の日本国民はウクライナを「正義」と信じ込んでいるところがあり、しかもそんな国民だから反対しないだろうと、政府はウクライナ支援を次から次とやってくれます。今回のダムの件にしても緊急人道支援をすると、岸田文雄総理はゼレンスキーに電話☎で伝えたそうです
世界各国に向けて「支援」「支援」と訴え、いくらでもお金をいただこうという集りに対して、電話☎で簡単に表明…この岸田なる馬鹿親父、日本を犯罪者のATM🏧に堕としてでも、国際社会に向けて善い顔を見せたいのだろうか?
それにしても緊急とはいえ、支援額が500万ドル?(約7億円?)…そんな額では何の支援も出来ません。
ひょっとしたら、その後出しが100倍以上の額になるのかもしれないが…それよりもウクライナ側に使途の確認もしないで渡すなんてことないよね?と問いたくもなります。何しろヨーロッパ一腐敗した国ですから、人道支援のつもりの金がゼレンスキー達の懐に入りやしないか?と疑いたくもなります。
世界各国特に日本国をATMと思い込んでいるゼレンスキー率いるウクライナに、わざわざ支援をする義理はありません。戦争継続能力がないのに欧米にけしかけられて戦い続けている輩が排除され、停戦が実現した後になって、その是非を検討するくらいでいいのです!
それとウクライナへの気前のいい支援のツケは、増税になるのは目に見えています。ただでさえ国民生活は苦しいのに、さらに苦しめようとしている岸田内閣は、一日も早く総辞職すべきです。心ある政治家の皆さん、倒閣に向けて動いてください!