”LGBT法案、維新国民修正案で最悪の最悪だけはまぬがれる” | 小野公使のブログ

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以前政治問題等について吠えていた小野公使です。今度もいろいろ綴っていくつもりです。

どう考えても稀代の悪法としか思えないLGBT法案が昨日(皇紀2683年6月9日)午前、衆議院内閣委員会で審議入りし、与党(自民党、公明党)が日本維新の会、国民民主党の提出した案を受け入れて修正した案が可決されました。与党案より維新・国民案のほうが遥かにましで、それを受け入れることで少しはましな案になったとは言えます。どう修正されたかについて、この記事にわかりやすく述べられているので、ご覧になってください下矢印

 

とはいえ、こんな問題の多い法案は国民のためになるわけがありません。成立を急いでいる与党の当初案がどのようなものだったか、それと立憲民主党など3党案がどのようなものだったかを振り返れば…

ましな法案が可決・成立した後になって、「法改正」という形でろくでもない条文が咥え、もとい加えられるおそれを否定できません!

※性的なこと、それも自然の摂理に反することの法制化という、歪すぎる流れを連日取りあげていると、こっちまで頭が変になりそうです笑い泣き

 

 

ともかく13日の衆議院本会議がどうなるか、見ものです。修正までしたのだから、党議拘束をかけず議員一人ひとりの良心による判断…という感じにはならないと思います。上の記事ではまとまった棄権者が出ればという意見がありました。それはそれで、悪法成立を阻止できることが出来ると思いますが…今やかなり左翼化が進んだ感じのある自民党の流れを見ていると

悪法を何が何でも成立させようとする自民党執行部に対して、おもいきった造反者が出てきてほしいです。造反・離党してでも筋を通す方こそ、今現在進められている様々な間違った政策を正すことが出来るでしょう。そういう方の登場を、良識ある国民は支持します!

 

 

なお、私は典型的な田舎の自民党支持層です。そういう者でもこう言わずにいられないくらい、悪法推進の動きがあまりにも醜いものに思えました。

今衆院選があれば、立憲民主党の候補者に投票するわけがないが、だからと言って自民党の候補者に投票したくもなく、本当の保守候補者が出ればその方に投票となるでしょう!比例は保守的な政党ということになりますが、それは必ずしも自民党を意味するわけではありません!それくらい、自民党は支持層からも嫌がられていることを覚えておいた方がいいです!悔い改めるなら今のうちなんですよ!

 

 

 

そうそう、上の記事を読んで、国会の「衆議院の優先」について誤解していたことに気づきました。参議院で否決しても衆議院で出席議員の3分の2以上の賛成があれば優先…いいかえればそれに足らなかった場合は廃案でしたね下矢印

 

すっかり忘れていました🙇

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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