私の過去世がスネ夫だったという話。
「人生は“お笑い“なのよー」とはAさんの談。
その話の前に
「
という話があって。
それを聞いた時に、まさか!という思いと納得!
作家って、
いわゆる顕在意識でひねり出すのではなく、直感(潜在意識)
漫画家さんが「
つまり物語の主人公たちが作家の意思によって捻じ曲げられる事に抵抗しているというか、自分たちの人生やストーリーに忠実に書
信じるか信じないかは自由だけど。
面白い方に一票な私は、
空想上の作品が実は実話だった、という事で、ドラえもんも実話…なの!?
という話で。
おそ松くんやひみつのアッコちゃんを過去世に持つ人が居るという
スネ夫とのファーストコンタクトは、去年の冬。
「内臓メタファー」という講座を受けていた時。
講座の内容は、
内臓が例えている事象に気づく。
内臓の不調(自覚・無自覚を問わず)に気づく。
内臓が言いたい事を聞いて感じて自分の思い込みに気づき、
文章にするとなんだか不思議?に思える講座ですが。
内臓は通常「定位置」にあるはずで、
その原因が自身の「思い込み」に起因しており、
という。
施術はとても静かな自分との対話とセルフの施術。
素晴らしい時間でした。
これからのセッションに生かせる最高の手法になりました。
その講座中の事。
怒りの感情を味わえるようになるために、
しくしくと泣くスネ夫の姿が脳裏に。
「なんでスネ夫?」と思ったけど、そのままスネ夫のイメージを見ながら調整していた。
ジャイアンが怖いのか。
ジャイアンは怒りの象徴で、うまく扱えないものだった。
調整していくうちに、スネ夫は泣きつかれたのか、眠っていた。
きっと怒りを味わえて、ジャイアンが脅威ではなくなったのだと思う。
しばらくして。
やりたい放題の上司にストレスを感じた時があり。
適当にゴマすりすれば良いものを「私は絶対に媚びない!!」
「なぜ、
ゴマすりが嫌いな私。
スネ夫がジャイアンにヘコヘコしている絵が浮かぶ。
「スネ夫嫌いなんよなー。こうやって強いものに媚びてヘコヘコして立ち回って…」
という感情が沸く。
またしばらくして。
いつも仕事はテレワークだが、必要があって本社に出勤した日。
同僚から「久々ですねー。あれ?そんなに背ぇ低かったですっけ?
「そうなんですー。私チビなんですよー。気持ちは170センチなんですけど(笑)」
そういえば、本来の自分の身長と、
このズレって…。
家で気づきを取った。
本来の自分を直視せず否定する時、ありのままでない時に、
その隙間に悪いものが入り込む事がある。
ありのままの時、人は最大限の力を発揮できるのだが、
これはバランス調整が必要だ、となった時、
過去世がどのように関係してるのか…と探っていたら、またもスネ夫のイメージが。
いくつもある私の過去生の一つが「スネ夫」
スネ夫!?
えっ…ドラえもんのスネ夫!??
はぁ!!?
スネ夫嫌いだし、接点なさそうだけど!?
嫌だわースネ夫!!!!
と、ウィキペディアで調べたら、
割愛するが「スネ夫の唯一のコンプレックスが低身長」らしい。
今回の身長のズレはまさにそこから来ていた。
スネ夫に改めて思いを馳せると、
とか、
じつは運動神経とかそこそこポテンシャル高いんだけど、
結局金持ちとか父の七光りでマウント取るしかなかったんだな。
とか。
そこそこ出来る自分をそのまま「素敵だなぁ」と手放しに思う事が出来ず、
スネ夫~✨
おい、スネ夫~、お前ぇ~✨✨
一気に親近感が増してきた。
なんだかスネ夫の気持ちが分かる気がするっ!!!
嫌い…には…もうなれない!!!!!
スネ夫の学びを超えて、私はありのままの自分を肯定し今生は力を発揮していこうと思う。
ひとまず、スネ夫Tシャツを買う事にした。
I'm スネ夫✨
今判明している私の過去世は13個。
もっと増えると思うが、現時点で一番笑った過去世だった。
そして、今夏。
過去世が「ジャイアン」だった方と出会うのである。
「人生は“お笑い“なのよー」