おはようございます(^v^)


今日も暑かっぺ~(>_<)


    ↑


(どこかのたこ焼き屋さんの真似w)


さてさて。


先程、エリアメールが久々に


鳴って、驚きましたが、


揺れは来ず…??????


この暑さでシステムも壊れたかな?


今日のお題ですが…。


「飼料に基準値の56倍 牛からセシウム検出」


出てしまいましたね、とうとう…。


という感じです。


これで、福島県産はアウトになって


しまいましたね…。


そうでなくても、風評被害で


給食に福島県産の牛乳を出すことに


すごく批判が集中したのに、


これでまた、大騒ぎになることでしょう。


私も給食に福島県産の牛乳が


出ることには抵抗はありましたが、


検出されずって言われると、


大丈夫なのかな、って半信半疑では


いましたが、


こうなると、ちょっと…。


飼育されている方々も


ちょっとうかつでしたね。


使用してはいけないという、


外にさらされた餌のワラを


食べさせちゃったんですからね。


自分達で墓穴を掘った形に


なってしまったように感じます。


内部被ばくの怖さはここにあると


思っています。


食物連鎖による、内部被ばく…。


チェルノブイリの時も、


やはり、牛乳で多くの子供達が


内部被ばくしたと聞きました。


やはり、食物連鎖によるものだとも


聞きました。(間違っていたらすみません)


今回、牛そのものには罪はなく、


放射能を多く浴びてしまったワラが


原因となってしまいました。


でも、その牛から出るお乳や、


食肉にした牛達を私達が口にした時の


安全性というものはどうなのか、


本当に疑問に思ってしまいます。


ここ、福島は地震、津波、原発と


三重苦の苦しい思いをしております。


私達はいつまで、この苦しみと


戦わなければならないのか…。


だいぶ前にご近所さんの娘さんの


こんな話を聞きました…。


東京の方と婚約を交わしましたが、


今回の震災で、福島県出身ということで、


家族や親せきに猛反対され、


この婚約を破棄されたと…。


放射能を浴びている女性から


産まれてくる子供が、どんな状態で


産まれてくるかもわからないし…、


ということでした…。




ここは福島県いわき市です。