岸田政権の人気は
低迷中で回復する傾向は一向にない。
このまま総選挙に突入すれば
自民党の行方は果たしてどうなりますか?
それ以前に、
党内から首相交代論が出ていることから
首相の座も危ない。
人気の回復政策は
なかなか浮かばないので、
騙しやすい年金受給者に給付金という名の
飴を用意したのでしょうか・・・・・
知らんけど!!
7月4日に「調整給付金」が
指定口座に振り込まれるという通知がありました。
年金にも、
多少プラスと言うことでしたが、
6月に振り込まれた年金には余りにも少なく、
実感が湧きませんでした。
年金以外に収入の道がない
貧困老人には有難い支援策です。
しかし、
この財源は何処からでしょう。
議員歳費から
給付されるのであれば文句は言いませんが・・・・・
内容を見れば、
所得税から(30000円×人数)と
住民税から(10000円×人数)が給付されるようです。
所得税も納めず、
住民税も納めていないような貧困家庭は
最大40000円×人数分が給付されるようです。
夫婦であれば、
最大80000円が給付されることになります。
この額ならば、給付の実感が伴います。
しかし、
働きもせず、税金もまともに納めていない
我家など申し訳なさが先立ちますが、
示された金額につい微笑みが漏れてしまいます。
この給付金は
受領しても領収書はいらないそうです。
また、
妻に報告義務はないので
内緒にしたいのですが、
銀行振込なので家内の監視網から逃れられません。
・・・・涙涙
2024.07.02 NO:9994
【参考引用】
定額減税しきれないと見込まれる方への給付金(調整給付)について
更新日:2024年6月20日
令和6年分所得税と令和6年度分個人住民税において定額減税が実施されます。
その中で、定額減税しきれないと見込まれる方に対して、その差額を調整のうえ、給付金を支給します。
※個人住民税の定額減税に関しては、定額減税【令和6年度課税】をご確認ください。
※所得税の定額減税に関しては、国税庁のホームページをご確認ください。
調整給付の対象者
納税者本人及び配偶者を含めた扶養親族の数に基づき算定される定額減税可能額が、令和6年に入手可能な課税情報を基に算出された当該者の「令和6年分推計所得税額(令和5年分所得税額)」又は「令和6年度分個人住民税所得割額」を上回る方が対象です。
※納税者本人の合計所得金額が1,805万円を超える方は対象外です。
※所得税額と定額減税前の個人住民税所得割額ともに税額がない方は対象外です。
定額減税可能額
所得税分:3万円×減税対象人数
個人住民税所得割分:1万円×減税対象人数
※減税対象人数…納税者本人+控除対象配偶者+扶養親族(16歳未満扶養親族を含む)の数
※国外に居住している控除対象配偶者、扶養親族は対象外となります。