9987:とうとう、軽度認知症の発症か? | 温故痴人のブログ

温故痴人のブログ

ブログの説明を入力します。

テレビで、

「認知症の前段階、軽度認知障害(MCI)とは?」という

放送を見ました。

 

 

 

その症状例から

私もその前兆と言われる行為に思い当たるふしがあります。

 

 

テレビに出演している

俳優の顔は覚えているのですが、

名前が一向に出てきません。

 

家内とも話し合っていますが二人とも・・・・

 

例えば、鬼平に出てきている「ウサギ」という同心やけどと言っても

「尾身としのり」という名前が。

 

嘗ての、

公家侍が良く似合った

「オジャル侍」「米倉斉加年」の名前が出てきません。

 

 

 

こんな古い名前ならいざ知らず、

今の女優の名前も出てきません。

 

「何処に出ていたのか」という

他の情報は出てくるので

アルツハイマーへの一歩手前なのかも知れません。

 

そんな私ですが、

毎日のブログ更新は忘れていません。

 

間もなく、

ブログを始めて1万回目がやってきます。

 

今も、

ブログネタを探す為にニュースやネット情報を漁っています。

 

これも予防策なのかも・・・

 

文書は妄想ブログに劣化していますが・・・・

 

その一環として、

透析教室では看護師や助手と呼ばれる女性を

フルネームで覚えるように訓練しています。

 

普段の会話は

「ひろみちゃん」「ゆうこりん」「啓子ちゃん」などと呼んでいます。

 

但し、女性に限りますけど・・・・

 

果して、

これが予防法になるのか疑問ですが。

 

やらないよりも

少しは効果があるものと信じて・・・・。

 

特に、

糖尿病患者は

健常な人に比べると二倍の罹患率があるという。

 

と言う、私はバリバリの糖尿病患者も兼ねています。

 

そう言えば、

家内も必死になってクロスワードクイズに取り組んでいます。

 

しかし、

その努力も空しく、

軽度認知症状は隠せませんけど・・・・・

 

 

 

2024.06.25  NO:9987

 

【参考引用】

認知症の前段階、軽度認知障害(MCI)とは?

2021.08.16

 

認知症の一歩手前の状態とされる軽度認知障害(MCI)。早期に発見し適切な対策をとれば、MCIを改善したり、認知症の発症を予防できる可能性があります。

 

今回はMCIを早期発見するために知っておきたいことや進行を防ぐための方法、MCIのリスクを調べる検査などについて解説します。

 

軽度認知障害(MCI)とはどんな状態?

高齢化にともない、認知症になる人の数はますます増えつつあります。全国調査によると、わが国の認知症高齢者の数は、2012年で462 万人と推計されており、これが2025年には、65 歳以上の高齢者の約5人に1人である約700万人に達することが見込まれ ています。

 

認知症は、何らかの脳の病気によって記憶力などの認知機能が低下し、仕事や日常生活に支障をきたした状態です。

認知症を引き起こす病気にはさまざまなものがありますが、最も多いのがアルツハイマー病です。アルツハイマー病による認知症(アルツハイマー型認知症)には、認知症になる一歩手前の段階があり、この段階を「軽度認知障害(MCI:Mild Cognitive Impairment)」と呼びます。

 

MCIは、正常な状態と認知症の中間であり、記憶力や注意力などの認知機能に低下がみられるものの、日常生活に支障をきたすほどではない状態を指します。65歳以上でMCIの人の割合は15~25%と推定されており、MCIであることが気づかれないままになっている人も少なくないと考えられます。