渋谷区では
路上での飲酒禁止条例を制定しようとしているようです。
確かに、
観光客や若者が路上や公園でたむろし、
飲酒にいそしんで
空き缶やごみはそのまま放置する姿は何とも見苦しい。
花見酒ならいざ知らず、
ごみを放置とは持っての他です。
後片付けにまた多くの人手や費用が掛かります。
コロナ禍の時は
飲み屋も路上も難しく、家飲みだったと記憶しています。
今回はオーバーツーリズムの弊害らしい。
大幅な円安で
海外からの観光客にとっては飲み屋でも
お得なはずなのに・・・・・
コンビニで安い酒を買い、
路上でとぐろを巻いて大はしゃぎする姿は
日本には合わない。
他の国でしてください。
どうせ私は断酒した身の上です。
渋谷区の一部だけと言わず、
全国一律に
路上での飲酒は禁止する法律を作って貰っても
一向に支障はありません。
むしろ、是非ともそう願いたいものです。
飲酒時の妄想だけが今も渦巻いている温故知新なので!!!
2024.06.17 NO:9979
【参考引用】
2024.06.05
(CNN) 東京都渋谷区が路上や公共の場などでの飲酒を禁止する条例案を明らかにした。10月の施行を目指している。
条例案では、対象となったエリアでの午後6時から午前5時までの飲酒を禁止することを想定している。
路上での飲酒を禁止する条例案は地元の人々にとっては驚きではないかもしれない。
渋谷区は昨秋、ハロウィーンに関連した活動を禁止したが、その主な理由としてアルコール類が挙げられていた。こうした措置にはバーやレストランの外での飲酒を禁止することも含まれていた。長谷部健区長によれば、地元企業は昨秋の規制を支持しており、恒久化を後押ししているという。
渋谷区は昨年10月、声明で、オーバーツーリズム(観光公害)による被害が深刻化していると説明。路上での飲酒による物的な被害や地元住民との口論、大量の空き缶や空き瓶のポイ捨てなどを挙げていた。
新型コロナの終息を受けて国境を再開して以降、日本はオーバーツーリズムへの対処に苦慮している。