彼女に入れ込んだ男を騙して、
大金を巻き上げホストに貢いだ「頂き女子りりちゃん」に
懲役13年、罰金1200万円の求刑がありました。
その判決は4月22日というので
間もなく判決が下ります。
本人も
事実関係を認めているので
判決までの期間が短いのでしょう。
判決はどうなるか知りませんが、
悪質性から13年の懲役を求刑されているので、
5年以上の判決には
執行猶予がつかないとも聞く。
地裁はどんな判決を下すか楽しみです。
余りにも
重い求刑なので、
執行猶予がつかなければ、
その判決を承服できずに控訴しそうな予感が・・・・・
前にも触れましたが、
私もこんな甘い言葉に引っかかりたくはない。
元々、甘い誘惑には抵抗力や免疫が無いので・・・・・
まぁ~その前に
貢げる資金が無いのが救いなのでしょうか・・・・・・涙涙
2024.04.09 NO:9909
【参考引用】
裁判中泣き出す場面も…“頂き女子りりちゃん”に懲役13年・罰金1200万円を求刑「心情につけこみ卑劣」
2024/03/15 21:14配信
恋愛感情を悪用して男性から現金をだまし取るなどした罪に問われている「頂き女子りりちゃん」の裁判で、15日、検察側は懲役13年と罰金1200万円を求刑しました。
“頂き女子りりちゃん”こと渡邊真衣被告(25)は、「借金を返済しなければいけない」などとウソを言って、男性3人から計1億5500万円余りをだまし取ったほか、その所得を申告せずに4000万円を脱税した罪などに問われています。
渡邊被告はこれまでの裁判で、いずれの罪も起訴内容を認めています。
15日の裁判で、検察側は「入れ上げていたホストをNo.1にするため、真剣な交際を求める独身男性の心情につけこみ、くり返し金銭を拠出させた卑劣な犯行」と指摘し、懲役13年と罰金1200万円を求刑しました。
弁護側は「罪の重さを自覚していて長期の収容は必要ない」と主張しました。
裁判は15日で結審し、判決公判は4月22日です。
15日の裁判の中で、被害の弁済について聞かれた渡邊被告は「お金は少しずつ返す」と述べたものの、突然泣き出し、裁判が2分ほど中断する場面もありました。