9868: 複数女性に“性的暴行”容疑の「警視正」が“自殺”か | 温故痴人のブログ

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少し前の事件ですが、

警察の幹部である「警視正」の卑劣な犯行に驚きます。

 

聞けば、

既に逮捕は4回、起訴も3回されているという。

 

 

 

この内容は

連続して次々と逮捕されたのでしょう。

 

それでなければ、

一回の逮捕でも懲戒免職が妥当な

処分を受けている筈です。

 

しかし、

警察学校の指導部長と言う要職で

警察官に一体何を教えていたのでしょうか。 信じられない。

 

 

もしかすれば、

岡山県警で持て余しており、

中国四国管区警察学校に体よく

左遷されていたのかも知れませんが・・・・知らんけど!!!

 

大阪で警視正と言えば、

大きな警察署の署長クラスと聞く。

 

例えば、

曽根崎警察、南警察や東警察などの署長で

普通の警察署では

ワンランク下の警視と聞いたことがある。

 

しかし、

還暦前の58歳でSNSを使って

出会い系サイトで呼び出しなどとは

私には真似ができない活発な行動です。

 

私など、

看護師との触れ合いを妄想するだけの爺なのに、

何とも羨ましい限りです。

 

この先、

間違いなく懲戒免職が待っていたのでしょう。

 

当然、

退職金もなく、

再就職先の斡旋も難しい。

 

警察としても厄介者です。

 

警察官としての恥さらし者です。

 

家に帰っても、

妻や子供たちにどの面を晒すのでしょう。

 

近所の噂話の輪からも逃れられません。

 

そんな先行きを

考えての自殺だったのでしょう。

 

まぁ~、

呼び出された女性たちも

安易なパパ活売春に呆れはしますが・・・・・

 

私は、

これまでそんな浮いた話もなく、

妄想の世界の住人で過ごしてきだけの爺なのが情けない。

 

 

 

 

2024.02:28  NO:9868

 

 

【参考引用】

複数女性に“性的暴行”容疑の「警視正」が“自殺”か…厳重監視のスキを突いた背景に“留置場を熟知する肩書”

2/20(火) 11:00配信

 

 現役の警察幹部による連続“性的暴行”事件――。すでに逮捕は4回、起訴は3回を数え、被害者は5人にのぼる。だが、渦中の人となった中国四国管区警察学校の指導部長で、警視正の岩本幸一被告(58)は、公判が続くなか、広島県警広島中央署の留置施設で“自殺”を図ったのだ。

 

 2月17日の午後8時過ぎ、留置場の居室にいた岩本被告は、履いていた“ももひき”をトイレの扉に引っ掛け、そこに首をかけて座った状態で発見された。すでに意識不明の状態で、その後、搬送先の病院で死亡が確認されている。遺書らしき数枚の便箋も見つかったことから“自殺”とみられる。社会部記者によれば、

 

「岡山県警から中国四国管区警察局に出向中だった岩本被告は、マッチングアプリで知り合った複数の女性をホテルへと誘い、“実は、俺は警察官だ。売春を担当する部署にいる。これは犯罪になる”と脅した上で行為に及んでいた。しかも、女性たちに“始末書”まで書かせている。岩本被告を性的暴行などの疑いで逮捕した広島県警は、その“始末書”を押収しており、そこには“もう売春はしません”といった内容が記されていたそうです」

 

 警察官という身分を悪用して、女性の弱みを握り、あろうことか行為に及んだわけで、前代未聞の不祥事と呼べるだろう。だが、当の被告が死を遂げたことによって、事件の真相解明が困難になったことは言うまでもない。