9845: 夫婦別財布? | 温故痴人のブログ

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ブログのネタが尽きています。

 

仕方なく、発言小町からの話題です。

 

「夫婦別財布」と言うテーマが

目に留まりました。

 

 

 

我家も夫婦別財布です。

 

給料が安かったのに、

結婚するときに家内には専業主婦を求めました。

 

男のエゴですが・・・・・。

 

そのお陰で、

一か月のやり繰りに苦労していたのが懐かしい。

 

その癖に財布は別との暴挙です。

 

家内の財布には

家計費、妻の小遣い、化粧品代が入ります。

 

当時の私の財布には

ささやかな立ち飲み代と交通費だけです。

 

私の自由になる金は雀の涙だけでした。

 

ここで言う夫婦別財布とは、

双方から家計費を供出し、

残りは本人の自由になる財布のことですよね。

 

収入のない我家の妻は、

私の給料を収奪し、

自分の財布に入れることでの別財布です。

 

しかし、

当時の私には内緒の収入がありました。

 

時間外手当は

別の日に支給され、旅費なども別の日でした。

 

出産祝い金なども別に支給されていました。

 

独身の時に

母親に預けていた金は親に収奪され、

帰ってくることはありませんでしたが・・・・・

 

嘗ては、

給料は振り込みではなく、現金手渡しでした。

 

家内には

給料から一定額を抜き取り、

手渡ししても「明細はない」と豪語して

胡麻化していたのが、

私の厚かましさでしたが・・・・・。

 

「小さな会社でも明細はあるのに」と

笑って許してくれたのが、寛大な措置でした。

 

しかし、

社宅に入居したのが、運の尽きでした。

 

お隣のご婦人が総てをばらしてしまい、

私のこれまでの嘘がいっぺんに露呈してしまいました。

 

「怒らへんから、明細を持っておいで」と言われ、

ノートに張り付けていた

明細を提出して許しを請いました。

 

それ以来、家内との力関係が・・・・・情けない。

 

今の私の財布には硬貨だけ、

家内の財布には札と言う

情けない夫婦別財布状態です。

 

 

 

2024.02:06   NO:9845

 

 

【参考引用】

夫婦別財布は育休で妻の収入減ると崩壊?家計守るためにすべきこと

2023/12/19 06:00

恋愛&結婚

発言小町まとめ

 

共働き家庭では、夫と妻の収入を合わせず、別々に“財布”を持っているケースが多いのではないでしょうか。生活費や固定費など互いに負担する費用を決め、残りを自由に使う「夫婦別財布」と言われるこの方法。自分の収入を自由に使えるメリットがある一方で、どちらかの収入が激減した場合、思わぬ落とし穴にはまることも。