9414:失神寸前 | 温故痴人のブログ

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今日は義父の命日です。

 

亡くなって丸10年が経ちます。

 

 

 

つい、

先日のことと思っていたのに

月日の経つのは何と早いのでしょう。

 

しかし、

意識していないと忘れてしまいそう。

 

さて、

嘗てのグループサウンドに

嵌っていた女性がそのコンサートで

失神した話がありました。

 

私は

全く興味がなかったので

そんな馬鹿なことは体験していませんが、

透析で失神寸前になりました。

 

 

 

私は、

元々高血圧症で降圧剤は長い間

処方してもらっています。

 

今でも、

手首式血圧計では寝起きの測定で

180ぐらいは当たり前に出てきます。

 

それも脈拍は

60回前後と落ち着いた状態で。

 

しかし、

近年、透析で3kg程度の除水が始まると

血圧はどんどん下がってしまいます。

 

先日も、

汗が吹き出し、意識が遠ざかりました。

 

その時、

血圧計では最高血圧が59まで下がっていました。

 

10分間隔で計測し、

100を切れば警報が鳴る設定にしているのですが、

その10分間の間の出来事です。

 

これまでの最低血圧です。

 

意識が飛んでしまう寸前のようです。

 

顔色も悪く、汗が全身から出てしまいます。

 

 

緊急措置としては

除水を中止し、水分を補給するそうです。

 

しかし、

この歳になって、

失神を経験するなんて・・・・・・・

 

 

同じ失神するのであれば、

紅茶の君に抱かれて

気を失ってみたいものです。笑・笑

 

 

2022.12.07  NO:9414