9008:50回忌のお勤めの感想 | 温故痴人のブログ

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今日は
紅茶の君の誕生日で、
私と一回り年下の同じAB型です。

後ほど
ゆっくりとお祝いの
電話を入れるつもりです。

証拠隠滅の為、
家内の電話を借りて・・・・・

さて、
昨日は義理の祖父母の法事でした。

祖父は50回忌、
祖母は33回忌です。

祖父とは面識がありません。

結婚する前に
虹の橋を渡っていましたので・・・・

祖父の
50回忌を孫が務めるのは
よく見かけることですが、
子供が務めるのは果たして
幸せなのか不幸なことなのでしょうか?

若くして
父母と別れたと考えれば、
寂しく辛いことです。

しかし、
子供が長生きして
施主となれるのは幸せかも知れません。

今は寿命が延びています。

100歳も
夢ではない時代です。

親が50歳で旅立っても
施主の役目は可能でしょう。

生き残っている
91歳の娘と82歳の娘が執り行いました。

家内も
孫の立場で参列。

私も引き連れられて・・・・・・

血のつながった
私の息子は
運転手の立場で参列です。

普通は
墓や仏壇を守る立場の者が
執り行うのでしょうが、
妻の実家は
その点で隔絶されています。



 

今の墓守の立場の者は
自分の父や母の法事の施主になりますが、
祖父母や祖先のことには
トンと注意が行きません。

まぁ~無視状態です。

仏壇には
家内の亡き実母も、
死産だった妹もまつられています。

すでに

50回忌は済んでいますが・・・・

そのことには
トンと無頓着な跡継ぎたちです。

仕方なく、
我が家に家内の実母と妹の戒名をまつり
影膳も添えて忍んでいますが・・・・・・

代送りの

難しさなのでしょうか?



2021.11.14 NO:9008