8044:歴史的な事件の関係者との遭遇 | 温故痴人のブログ

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本日、

二回目のブログ更新です。

 

瀬戸内シージャックも

衝撃的な事件でしたが、

「三菱銀行北畠支店」での

籠城立て籠り事件の梅川射殺も驚きました。

 

彼の悪逆非道な

籠城には腹立たしさも募りました。

 

 

 

更に犠牲者が出ないうちに

「撃ち殺せば良いのに」と素人的には

憤懣本舗でした。

 

最後に

警察官の一斉射撃で

梅川を倒した時には拍手をしたものです。

 

シージャックの狙撃手が

後日、責められた経験から、

誰の弾丸か判らないように

多くの警察官の

一斉射撃で

「犯人の息の根を止める」という行動に

大いに留飲を下げたものです。

 

さて、

知り合いの警察官が

この中の一人と知りました。

 

 

これも

本人は何も言いませんが、

間違いなくこの中の一人です。

 

銃弾の弾痕検査をすれば

どの銃から発射された弾丸なのか

判るのでしょうが、

それを行っても「決して公表はしない」というのが

この一斉射撃のルールなのでしょう。

 

それにしても

記憶に残る事件二つの

関係者と知り合うとは・・・・・

 

因みに、

私はサイパンで

ライフルの射撃を経験しましたが

的には当たりませんでした。

 

スワットにはなれませんな~

 

膝が痛いので

スクワットも難しい・・・・・

 

 

2020.06.22  NO:8044

                   

【参考引用】

三菱銀行北畠支店梅川事件

 

1979年、三菱銀行人質事件の際は突入した特殊部隊の拳銃による犯人への一斉射撃で解決したが、これは本事件を引き合いに「犯人とはいえ、射殺してしまった時の責任感や苦痛を緩和させる為」に一斉射撃で誰の弾が致命傷に至らせたのかを解らなくする手段として一斉射撃が決められた事を、当時事件解決に従事した元特殊部隊隊員が告白している