7862: セブンティウイザン(70歳初産)の暴挙 | 温故痴人のブログ

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「マルモの掟」が終了し、

武漢肺炎待機中の今

淋しくなりました

 

そんな矢先、

家内が体調を崩しました。

 

珍しく、

二日酔いの症状です。

 

新型コロナの

新しい症状かと思い、

早速、病院に駆け付けました。

 

何と、何と!!

びっくり「つわり」のようです。

 

70歳近い歳で

初めての妊娠。

 

「原因があるのか?」と言われれば、

恥ずかしながら、

思い渡るふしはあります・・・・・・・。

 

そう、

「70歳で初産」という設定のドラマです。

 

 

「体外受精でなく、普通妊娠で」と言われれば

まさにギネスものでしょう。

 

 

 

これが現実に(あり得ませんが)

我家であれば

どう判断することでしょう。

 

子供を願っていて、

これまで恵まれなかった場合・・・・・・・に。

 

欲しいという反面、

超高齢出産のリスク、

生まれた子供の奇形リスク、

「成人まで見守れるか」という

年齢の問題などが思い浮かびます。

 

どう考えてみても、

子供が成人するときには妻は90歳です。

 

痴人家の男子で

最長不倒距離は77歳。

 

無責任な気もします。

 

山姥と

この話をしましたが、

まず、原因となる行為に

「思い当たるふしがないわ」

笑われました・・・・・・ごもっとも!!!

 

BSで

日曜日22時から放送の

8回のドラマです。

 

2020.04.06  NO:7862

 

 

【参考引用】

小日向文世&竹下景子『70才、初めて産みますセブンティウイザン

 

定年を迎えた65才のサラリーマン

家に帰ると70才まぢかの妻が衝撃の告白

「わたし 妊娠しました!」

ありえないけどリアル、笑いと涙と奮闘の日々が始まった

 

発表されるや爆笑と号泣の嵐を巻き起こしたマンガ「セブンティウイザン 70才の初産」。自然妊娠による超高齢出産という奇抜な設定だからこそ浮かび上がるのは、リアルで感動的な夫婦の出産日記。産むべきか産まざるべきかの葛藤、高齢出産に伴う身体的リスク、若夫婦に混じってのママパパ教室、何もかも初体験ゆえの失敗や迷走…。そこには、誰もが共感できて、誰もが手に汗握る、夫婦の奮闘が詰まっています。いくつになっても人生チャレンジ! 小日向文世と竹下景子演じる合計135歳の新米パパママの、笑って泣けるホームドラマです。

 

【小日向さんコメント】

初老の夫婦の我が子の出産、育児、そこから始まる右往左往する日々、その先の人生の不安、非現実的なのだけれど痛い程身につまされる。そしてファンタジーな時間。65歳の自分がそんな役を演じることになろうとは竹下景子さんとは2度目の共演になりますが、前回も夫婦でした。不思議な縁を感じています。長男が生まれた時に、新生児室に並ぶ赤ちゃん達をガラス越しに見つめ、一日中そこに居たかった事を思い出しました。竹下さんと命のパワー溢れる赤ちゃんを抱っこして演じる現場が今からとても楽しみです。

 

【竹下さんコメント】

驚きました。夕子さんが70才で出産する。しかも初産!? 無理、って感じです。でも、同じ頃、障がいのある女性が医療チームのサポートのもと命がけで赤ちゃんを産んだニュースを読みました。「母になる」という強い思い。夫や周囲の支え。ハッとしました。子育ての追体験、というより、これはもう未知との遭遇です。生まれ変わったつもりで、ドラマの中のリアルを一つひとつ宝探しのように拾いあげていこう。