若い頃の仕事には
高所作業もありました。
梯子だけの数十メートルの煙突に登り、
安全ロープを付けての
手放し作業です。
送電線の上で作業する
関電の従業員ではありませんが、
あまり恐怖も感じず
作業に没頭していましたな~。
とび職も務まる感じです。
そんな
向こう見ずな私でしたが、
苦手なことがあります。
夢で見ても
汗びっしょりになります。
閉所恐怖症です。
山口県の
秋芳洞などのように
大きな洞窟なら閉塞感はないのですが、
這って歩くような
小さなスペースはに
身震いしてしまいます。
炭鉱で
地下数百メーターまで下がり、
横に掘り進む空間などは
地獄そのものです。
また、
テレビで見る洞窟探検などは
身近でその最たるものです。
その中に
潜水などがあれば、
気を失ってしまいそう。
また、
潜水艦乗りなどは考えたくもない。
「浮上せず」などの
事故にあえば
前後が見えなくなることでしょう。
今朝は
そんな夢見でした。
今日の運勢は仏滅なのかも・・・・・・
武漢肺炎が
一日も早く終わり、
目の前に
光がさして欲しいとつくずく・・・・。
2020.04.02 NO:7856