7513: 透析日誌 注射の怖さ談議 (その3) | 温故痴人のブログ

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友人が

見舞いに来てくれた時の笑い話です。

 

その友人も

同じ病院で、胆嚢結石で

全摘をしたことのある入院患者です。

 

その時、

リンパに腫瘍が見つかりましたが、

転移もなく一安心。

 

彼は、

現職の時には、

強面のするやり手でした。

 

まぁ~怖いもの知らずの男です。

 

そんな彼ですが、

注射が何とも怖い

臆病な面も持ち合わせています。

 

私も

飲み薬であれば

どんな苦い薬でも厭いません。

 

しかし注射は苦手です。

「少しチクッとします」とのDrの声が白々しい。

 

この場所に・・・・

 

 

「痛い~」と涙声・・・・・

 

気弱な私とは正反対ですが、

お互い注射は苦手です。

 

この話で盛り上がりました。

 

痛み止めの

麻酔でも注射は嫌です。

 

この先、死ぬまで

献血のような

太い注射の地獄からは逃れられません。

 

痛み止めの注射の前に

痛み止めの

塗り薬の麻酔はありませんか?

 

そんなある日の午後のひと時です。

 

 

2019.12.26 NO:7513