7047:山姥の変身術(ヘアーリンス) | 温故痴人のブログ

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本日

四回目のブログ更新です。

 

山姥も

歳を重ねると白髪も目立ちます。

 

昨日の午後、

白髪が気になりだした山姥は

「お父ちゃん、ヘアーリンスに行ってくるわ」と言って、いそいそと出掛けました。

 

「女は死ぬまで女や」と憚りません。

 

80歳を超えても

化粧品代の負担が続くのでしょうか・・・・

 

私に

内緒で予約していたのでしょう。

 

何処か

ウキウキしていました。

 

夫婦生活の

潤滑剤としての投資です。

 

諦めるのも

亭主の役目です。

 

夕方、

おやつを買い込んでご帰還。

 

第一声は

心にもない「綺麗になったな~」というのが

義務です。

 

この一言が、

夫婦間の礼儀になっています。

 

また、嫁にでも行くんか?」も追加で・・・・・

 

「もう、世話しに行く嫁なんかいややわ」

言っていますので、

磯野貴理子のように息子と同じような

若い燕も

相手にする気はないようです。

 

やはり、

私しかいません。

 

何とも迷惑な話です。

 

私には

「紅茶の君」がお似合いなのですが・・・・

 

彼女は

人妻で手が届きません。

 

哀れ!!!

 

 

2019.06.06 NO:7047