7045: 覚せい剤密輸の摘発(1トン) | 温故痴人のブログ

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本日

二回目のブログ更新です。

 

末端で取引されるのは、

g単位で何万円との

値段が付くという覚せい剤です。

 

裏の世界の資金源になり、

主婦や子供の世界にも広がっているという

亡国の麻薬です。

 

 

 

あの清原も

稼ぎをほとんどつぎ込んだという

悪魔の薬です。

 

それを

1トンも密輸とは信じられない。

 

1000kgは1,000,000gです。

 

一人の取扱量が

1gならば100万人分になります。

 

末端価格で

600億円にもなるという膨大な金額です。

 

 

 

今回の大手柄は

水際で摘発した警察当局でしょう。

 

 

 

市民の協力も嬉しい。

 

精製に

膨大な費用と手間がかかった

密輸組織や

それを売りさばこうとした闇の組織には

何とも大きな痛手です。

 

この量が

拡散してしまえば、

どれだけの被害者を苦しめ、

費用が消えてしまうのでしょうか・・・・

 

この摘発で、

覚せい剤が値上がりするのでしょうが・・・・・・

 

密輸に絡んだ

中国人は

末端の犯罪者ですが、

死刑に近い重罰になって欲しいものです。

 

 

2019.06.06 NO:7045

 

 

【参考引用】

覚醒剤1トン、荷降ろし中に摘発…7中国人逮捕

 静岡県南伊豆町の海岸で今月3日、不審な船舶から覚醒剤約1トン(末端価格約600億円)が発見され、警視庁が押収していたことが警視庁幹部への取材でわかった。覚醒剤の押収量としては過去最大。警視庁は、現場にいた24~40歳の中国人の男7人を覚醒剤取締法違反(営利目的共同所持)容疑で逮捕。海外の麻薬密輸グループによる大規模密輸事件として捜査している。

 発表によると、7人は3日午後9時半頃、南伊豆町の海岸で、覚醒剤を所持した疑い。洋上で別の船から受け取ったとみられる。調べに対し、いずれも容疑を否認している。

 警視庁と海上保安庁などは「海岸に不審な船が来ている」との情報を入手し、洋上で薬物を受け渡す「瀬取り」が行われているとみて内偵捜査を進めていた。海岸で2~3キロごとに袋に小分けされた覚醒剤を船から荷降ろししている最中に踏み込み、4人を取り押さえ、逃走した3人もその後、身柄を確保したという。

 これまでの最大押収量は2016年に那覇港(那覇市)でヨットから押収した約600キロだった。