6947:子供との距離の取り方 | 温故痴人のブログ

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本日

二回目のブログ更新です。

 

児童虐待や

家庭内暴力については

新法が出来て

何かと「躾と暴力」の関係が

ややこしくなっています。

 

こ難しい

理屈は知りません。

 

子供の為と思って

「鉄拳制裁」

有りと思っている親父です。

 

後遺症が

残るような暴力は

認められないのは当然です。

 

また、

その場の「感情に流されるな」とは

よく聞きますが、

手を出すようなときは間違いなく

感情が先行しています。

 

今回は、

子供との距離の取り方です。

 

 

 

過干渉でも

問題があります。

 

又、

自由を尊重した

「放任主義」も禍根を残します。

 

我家を

振り返ってみましょう。

 

息子も娘も

我家に

同居している間は

所詮、私の傘の下です。

 

収入があろうとも、

食費を入れようとも(入れませんでしたが)

私の天下です。

 

扱いは

扶養家族になります。

 

娘は

千葉県まで嫁ぎましたが、

その瞬間に

私の手元を飛び立ちました。

 

後は

旦那と自立・自活すればいいことです。

 

娘についての

私の役目は基本的に

旦那に託して卒業になります。

 

さて、

息子の場合は、

近くに家を見つけました。

 

それまでの

貯えとお父ちゃんローンで

その家を確保した時に

私の心は子離れしました。

 

 

 

「一家の長」になり、

自立・自活させるまでは

私の責任と思っていました。

 

合鍵はあります。

 

家は

近くなのですが、

予め電話を入れてからしか訪問もしません。

 

家人にも

そのことは徹底させています。

 

其の後、

嫁を貰って

私達夫婦は世間で言う

完全な「落ち鮎」状態です。

 

 

 

私自身は

めったに息子の家を訪問しません、

 

旅行土産などは

玄関で渡して終わりです。

 

その癖に、

やれ誕生日、やれ結婚記念日、

クリスマスなどと

出費だけは続きます。

 

今日は大安です。

 

孫娘の

中学入学祝が飛んでいきます。

 

せめて、

コーヒーでも飲んで帰らなくては

元も取れませんが・・・・

 

届けるのは

山姥の役割です。

 

普段の子育てには

口を出すことは有りません。

 

夫婦で責任を持って

育て上げれば良いことです。

 

見過ごせないような

虐待などあれば

私も黙っていませんが、

嫁の方が

既に天下を取っています。

 

我家は

すべて嫁たちに

乗っ取られました。

 

草葉の陰で

親父が涙していることでしょうが・・・・・・

 

お前さんの

息子の躾が悪かったのです。

 

 

2019.03.28 NO:6947