昔、
幼児にメモを渡して
お使いに行く番組がありました。
そうです。
「初めてのおつかい」という番組です。
お母さんと
一緒には、よくお買い物に行くのでしょうが、
自分一人でお使いは勇気がいります。
そんな、
子供の成長過程が番組になるのでしょう。
ブログ友達のご主人も
「メモを手渡され」お買い物を始めました。
初孫の刺激で
今では、意気揚々と
お使いに行っているようです。
GGの成長を
垣間見るような気がします。
立派な主夫に成長しました。
我家も、
歳末の大掃除でバタバタとしています。
山姥の独壇場ですが・・・・
昨日、
メモを渡され「初めてのお使い」に行きました。
嘗ては
「父ちゃん、あれとあれを買ってきて」で
済んだものが、
古希を迎えると「メモ書き」が
手渡されるとは老いたものです。
覚えきれずに、
買い忘れや、
間違いがあるからなのでしょう。
買い物かごをぶら下げて、
メモを片手に品物を物色していくと、
チーズケーキちゃんと顔が合いました。
「連れて帰って」と
話しかけてきます。
山姥の遠隔操作で
そう言わせているのでしょう。
その声を無視できずに
手を引いてしまいました。
その横から
「僕も行きたいな~」という
稲荷ずし君がありました。
「来年はお前の年ではないよ、戌年やよ」と
押しとどめましたが、
不憫なので一緒に連れ帰りました。
財布は渡されず、
竹筒貯金からの出動でした。
テレビ番組の場合は、
お金は持たせてもらえます。
なんで持たせないのでしょうか?
あまり
お手伝いをしないので、
罰を与えられたのでしょうか?
2017.12.29 NO:5164