本日、
三回目のブログ更新です。
先日、
取り付けた自治会の
防犯カメラの取り扱い説明がありました。
防犯担当委員長は
パソコンが苦手なため、
自治会長から特命が入りました。
私も
パソコンは初心者ですが、
まだましなのでしょう。
現場には、
警察官にも要請し、
立ち合ってもらいました。
今の防犯カメラは、
電柱まで登って、
SDカードを取り出す必要はありません。
Wi-fi接続の対応となっています。
パソコンに
データーを取り込むのですが、
個人情報の保護のため、
自治会所有のパソコンだけに
取り込みソフトをインストールしました。
IDと
パスワードは厳しく管理します。
記録容量は
120GのSDカードが使われています。
移動する被写体が無ければ
圧縮されて記録、
動きがあればそのままの画質で
録画されて行きます。
しかし、
120Gでも
連続1週間程度~動きが無ければ
2週間が記録される程度です。
認知症で山に迷い込んでも、
1週間も
そのままということが無いので
実害はないのでしょうが・・・・・
GPSで
時間も自動修正されます。
警察の捜査に
データーを提供するため、
取り出すデモも体験しました。
防犯担当グループは、
定期的にカメラの作動状況を確認し、
取り出し方などを
申し送る必要があります。
こんな映像など
必要が無いのが何よりですが、
「備えあれば憂いなし」です。
これも
保護しなければならない
個人情報となるのですね。
しょうもない情報ですが・・・
2017.12.08 NO:5088