5088:防犯カメラの取り扱い | 温故痴人のブログ

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本日、

三回目のブログ更新です。

 

先日、

取り付けた自治会の

防犯カメラの取り扱い説明がありました。

 

 

 

 

防犯担当委員長は

パソコンが苦手なため、

自治会長から特命が入りました。

 

私も

パソコンは初心者ですが、

まだましなのでしょう。

 

現場には、

警察官にも要請し、

立ち合ってもらいました。

 

今の防犯カメラは、

電柱まで登って、

SDカードを取り出す必要はありません。

 

Wi-fi接続の対応となっています。

 

パソコンに

データーを取り込むのですが、

個人情報の保護のため、

自治会所有のパソコンだけに

取り込みソフトをインストールしました。

 

IDと

パスワードは厳しく管理します。

 

記録容量は

120GのSDカードが使われています。

 

移動する被写体が無ければ

圧縮されて記録、

動きがあればそのままの画質で

録画されて行きます。

 

 

しかし、

120Gでも

連続1週間程度~動きが無ければ

2週間が記録される程度です。

 

認知症で山に迷い込んでも、

1週間も

そのままということが無いので

実害はないのでしょうが・・・・・

 

 

GPSで

時間も自動修正されます。

 

警察の捜査に

データーを提供するため、

取り出すデモも体験しました。

 

防犯担当グループは、

定期的にカメラの作動状況を確認し、

取り出し方などを

申し送る必要があります。

 

こんな映像など

必要が無いのが何よりですが、

「備えあれば憂いなし」です。

 

これも

保護しなければならない

個人情報となるのですね。

 

しょうもない情報ですが・・・

 

2017.12.08 NO:5088