4672:口八丁手も八丁、足は? | 温故痴人のブログ

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本日、

三回目のブログ更新です。

 

私は

「口八丁」「手も八丁」ですが、

足は何とも

心もとないのが悩みの種です。

 

魚に例えれば、

「根付き魚」と言う

クエ、メバル、ガシラ等の高級魚、

又は美味しい魚ですが、

それよりも酷い状況です。

 

大きくなれば、

岩に張り付いて動けない「イソギンチャク」です。

 

毒を持った手もあります。

 

「刺胞」と言うのでしたか、

小さな魚など寄せ付けません。

 

クラゲの毒の様なものです。

 

動けないものの

手も口も

しっかりと動きます。

 

その私の体を

住処にしている「クマノミ」がいます。

 

可愛く言えば「ニモ」ですが、

大きくなりすぎて

「カピパラニモ」状態です。

 

私の出す

毒など気にも留めません。

 

「肩が凝っているのでここを刺して」状態で

却って喜んでいます。

 

これを

寄生と呼ばずして

何と呼べばいいのでしょうか・・・・・。

 

難波で

出逢った看板一つで

ここまで引っ張ってきました。

 

やっぱり

「口八丁」なのでしょうか?

 

 

2017.08.26 NO:4672