3070:「ガソリーヌ」って何? | 温故痴人のブログ

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本日、
二回目のブログ更新です。

新聞記者の
比喩力の巧みさに感心します。

「ガソリーヌ」という言葉に
引きつけられました。

タイトルで
「これ何のこと?」と興味を持ち、
引き込まれるように記事の中身に嵌ってしまいました。

やっと、
あのマチュゾエは去ってくれました。

しかし、
疑惑を説明することもなく、
追い銭に50億円の大盤振る舞いまでしてしまいました。

そんな中、
いよいよ参議院選挙の幕が切って落とされます。

今度の選挙は
人気ではなく、お金に綺麗な候補者で素晴らしい
人格の持ち主を選びたいものですが、
外から見ているだけでは本質までは判りません。

これまで、
マスコミに露出していて「品格の無さ」
下品な「そのまんま東」などは論外です。

各党から
選挙公約やキーワードが出ていますが、
看板を変えた「民進党」
「国民(あなた)と進む」と政調会長の「山尾志桜里」
発言しているそうです。

そう言えば、
信じられない額のガソリン代を
政務活動費で経費として落としていた
疑惑が晴らされていません。

マチュゾエ問題で
すっかり忘れていました。

「地球5周分」のガソリン代です。

この疑惑をどう説明をするのか
この選挙戦を通じてまた楽しみが出てきました。

新たな
「マチュゾエ女性版」です。

新聞や週刊誌も
選挙戦に向けて追及の手に拍車を掛けそうです。

今回の場合、
「厳しい第三者の目で」
辞め検に調査を頼む必要はありません。

彼女自身が辞めた検事です。

言い逃れの理由を探すため
「資料を精査する」の言葉は使わせましょう。

しっかりと裏付け調査までして
「参議院選挙中」には発表してください。

自民党も
「元甘利明前経済再生担当相」にも
不起訴になったとはいいながら、
大きな問題が浮上したの事実があり、
他人事ではありませんぞ!!


山尾氏は今、野党第一党の政策責任者として、参院選の論戦の先頭に立つ人物である。そこで、「国民〈あなた〉と進む。」をキャッチフレーズに掲げた民進党の選挙公約のパンフレットを見ると、“国民の声”として「税金を何に使っているのか、しっかり示してほしい」(30代女性)という意見が紹介されている。

因みに、
カトリーヌ(Catherine, Catarine)は、フランス語圏の女性名。ギリシア語で「純粋」という意味を持つ「カタロス」(καθαρός, katharos)という言葉に由来する。

何とも皮肉な引用ですな~

2016.06.19 NO:3070




【参考引用】
舛添知事がようやく辞職…次に問われるのは貴女ですよ 山尾志桜里さん! ガソリーヌの汚名をどう返上するのか?(産経新聞)
 賢明な読者の方はお気づきのことと思うが、民進党の山尾志桜里政調会長のことだ。
 
山尾氏がいまだに説明責任を果たしていない疑惑に、「地球5周分のガソリン代」がある。人呼んで「ガソリーヌ」疑惑。
舛添氏が辞職を表明した今月15日、民進党が参院選の選挙公約を発表した。ここで政調会長として記者会見に出席していた山尾氏に記者から「山尾さんもガソリン代(の疑惑)を全然報告していないが、どうなっているのか」との質問が飛んだ。
すると山尾氏は「今、説明できるのは、それぞれ弁護士を立てて協議をしている最中だ。結果、あるいは顛末がどうなったかはしっかり話ができる状況になって説明したい」と述べた。これでは、「第三者の厳しい公正な目に任せたい」と逃げ回っていた舛添氏の姿勢と何ら変わらないではないか。

 なのに、山尾氏はこの2日前のBS番組で、舛添氏について「次から次と、一つ一つ出てくるエピソードが国民の暮らしや常識から離れていることに自身が気づいているのかどうかも国民からすると、よく分からない」と舌鋒鋭く批判していた。私などは「舛添氏と貴女のどこが違うのか、こっちのほうがよく分からないよ」と思ったものだ。