ワンネス体験をされる方もそれなりにおり、それを特別視される人も見受けられます。
私もかつてはそうでしたが、ワンネスというものは特別なこととか、ものすごいものでもなく、本来はごく自然で当たり前のことです。
それを特別視してしまうことで、本質を見失うことにもなっていまいます。
マインドからするとワンネスは全く理解できず、特別なこととしてしまいますが、本質からするとそれこそが本来の在り方で、何ら特別視することではありません。
ワンネスや非二元の一瞥体験や、表面での理解によって「ものすごいことを体験した、理解した!」とエモーショナルに興奮する人もいますが、意識を高揚させることではないです。
それが起こっても静かに淡々としたものです。
普段とまるで違うことが起こると特別視したり、気分が高揚してしまいますが、自然で当たり前のことなら、情緒的になったり興奮することもありません。
動画ではそのことについてより詳しく語り、ワークや瞑想の実践も行っています。
ダグラスハーディングの指さし実験、頭がないというワークは非常に優れたものですが、人によっては「頭がないと言ったって、実際にはあるじゃないか」といった反論、抵抗をマインドが示すこともありますが、動画で行っているワークは、マインドの抵抗も少ないと思われます。
よろしければ動画を見ながらワークと瞑想も行ってみてください、
