魂レベルでのヒーリング | 恩寵と共にある

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覚醒や目覚め、恩寵について分かち合う場としていきたいです。

昨晩はKさんにスカイプをつないでの、遠隔ヒーリングを行った。

 

 

Kさんは一斉遠隔ヒーリングを何度か受けていただき、その後マンツーマンでのヒーリング、セッションの申し込みをされた。

 

 

足の痛みがあるとのことで、まずはそこを中心にヒーリングしていく。たしかにKさんの下半身には色々と不純物のようなものがあり、それを浄化していき、さらにエネルギーが若干「虚」になっていたので、エネルギーの充填をしていった。

 

 

ヒーリングの後半では、肉体次元よりも更に深い魂のレベルへのヒーリングとなっていった。

Kさんが足の痛みをなんとかしたいというのもあるのだが、魂レベルでのヒーリングを求めているのも感じられたのだった。

 

 

ヒーリングが終了してからKさんに、ヒーリングがどうだったか聞いてみると、体が熱くなり、水が沸騰して不純物が蒸発していくような感じがしたとのことだった。

ヒーリングでこちらが意図したことがほぼ伝わったようだった。

 

 

そして私が魂レベルでのエネルギー交換が起こったような感じがするというと、Kさんもそれに同意していただいた。

 

 

コミュニケーションも言語を超えたもので、お互いの伝達が起こることもある。瞑想やヒーリングでそれがよく起こっている。それは浅いレベルではなく深いレベルでのもので、それが起こると魂が歓喜する。

 

 

そういうコミュニケーションができる仲間が少しずつ増えていくといいですね、といった話をして、ヒーリングとその後のシェアリングを終了した。

 

 

ヒーリングで肉体次元の病や痛みが癒えることは素晴らしいが、それだけで終わってしまったらもったいない。もっと深いレベルでの癒しや気づきもヒーリングで起こりうる。

 

 

また本来の自分に戻っていくためのサポートもできればいいと思って、ヒーリングやエネルギーワークを行ってもいる。戻っていくのはその人自身だが、サポートなしには今の世の中ではなかなか難しい。

 

 

あくまでもサポートということを見失わないようにしないと、お互いの依存関係となってしまいかねないので、そこは最新の注意が必要である。

 

 

ともかくKさんとは30分間という短い時間ながらも、とても良いヒーリングとなり、Kさんも喜んでいただき、私も非常に良い気分となった。