「鼻中隔穿孔、鼻尖の皮膚陥没、
拘縮鼻の再建手術」実際の症例
<韓国ムードオン美容外科>
こんにちは。韓国の新沙駅の拘縮鼻再建手術専門、ムードオン美容外科のユン·テギョンです
本日は、炎症による拘縮鼻の症状、さらに鼻中隔穿孔、鼻尖の陥没まで進んでいた症例を基に、
高難度の複合的な鼻再建手術についてご説明させて頂きたい思います
今回のお客様は「鼻がとても硬いです。中が固まっている感じです。」とおっしゃっていましたが、
外見上は単に鼻が硬いように見えても実際には深刻な拘縮と
鼻中隔の穴あき現象、さらに陥没まで進んでいた非常に深刻な状態でした
それでは「鼻中隔穿孔、鼻尖の皮膚陥没、拘縮鼻の再建手術」実際の症例の手術前の写真を見ながら説明いたします
手術項目
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拘縮鼻整形:鼻尖の陥没部位の補強 + 鼻中隔再建術
<BEFORE>
<ムードオン鼻手術ビフォーの写真>
■ デザインおよび特徴(ご要望)
4年前に他院で「鼻中隔軟骨 + シリコンプロテーゼ」による鼻形成術を受けられた方です。
しかし1年後、鼻背に急性の炎症が発生し、他院にてシリコン除去手術を受けられました。
その後、鼻が次第に萎縮し、鼻尖の組織が変色し陥没する現象まで発生しました
<ムードオン拘縮鼻の正面プラン>
外見上は鼻が低くなり、一部がへこんで赤みのある変色まで伴っていました
CT撮影の結果、鼻尖内部に約7mmの鼻中隔穿孔が確認され、鼻尖及び鼻背全体が硬くなり、
瘢痕組織が形成された状態でした鼻柱軸は約5mm程度しか残っておらず、非常に弱い状態でした。
■ 手術プランおよび主な問題点
✅ 1. 拘縮鼻の進み:全体的に鼻のラインが硬化して軟部組織が失われ、正常な解剖学的構造の回復が不可能な状態
✅ 2. 鼻中隔穿孔:自家肋軟骨を使用して鼻中隔延長術を行う部位に7mmの穿孔が存在
✅ 3. 陥没 + 変色:鼻尖組織自体の弾力喪失および変色症
■ 手術内容
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自家肋軟骨 + 筋膜採取
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拘縮解除 + 瘢痕除去
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鼻中隔穿孔修復術
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鼻中隔延長術 + 鼻中隔再建術
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鼻背再建術
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鼻尖軟骨移植 + シールド軟骨移植
<ムードオン拘縮鼻の側面プラン>
右側の肋軟骨を採取後、鼻中隔再建と同時に延長術を行い、鼻尖の軟骨を組み立てました
筋膜を用いて薄くなった鼻尖の組織を保護するために補強移植を行い、
硬化した被膜および拘縮組織を細かく分離して除去して正常な組織は保存しながら施術しました
問題であった鼻中隔穿孔の縁を整えた後、自家肋軟骨と筋膜で二重再建術を行って解決し、
断裂していた鼻中隔軸を補強して鼻尖の支柱を再建して鼻尖ラインを以前よりも自然で滑らかに接続しました
■ 執刀内容と結果
「陥没した皮膚まで考慮した筋膜移植および幹細胞治療の併用」
重要なポイントは、「幹細胞注射を3回併用」したことです
手術前、当日、手術後に1回ずつ実施されましたが、
陥没した鼻尖皮膚の再生と変色緩和に非常に良好な成果を見せました👏
陥没した鼻尖のボリュームが徐々に回復し、変色症も目に見えて改善された様子をご確認いただけると思います
<ムードオン拘縮鼻のビフォーアフター>
<ムードオン拘縮鼻のビフォーアフター>
<ムードオン拘縮鼻のビフォーアフター>
このように複数の問題が複合しているケースでは
構造的な再建手術 + 軟部組織の再生まで統合的なアプローチが重要です👨⚕️
どこまで剥離するのか、軟骨をどこにどのように配置するのか、
組織再生をどのように並行するのか、
これらすべてのディテールが集まってこそ、成功的な鼻の形が完成します
以上、シンサ駅の鼻整形専門医ユン・テギョン院長でした
ありがとうございました
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