「プロテーゼ無しの鼻整形、
上向き鼻の拘縮と炎症まで解決」
こんにちは。韓国の新沙駅のプロテーゼなしの鼻整形専門、ムードオン美容外科のユン·テギョンです
本日は多くの方が難しく感じていらっしゃる「拘縮鼻」についてお話ししたいと思います
拘縮鼻とは、鼻の中にできた瘢痕組織(被膜)が徐々に収縮して鼻尖が上がったり、縮んだりする形の変形状態を指します。特にシリコンなどのプロテーゼを使用した場合、時間が経つと粘膜と接触した部位で被膜反応が進行し、鼻中隔軟骨の損傷や吸収、さらには鼻内部に穿孔(穴があく事)が生じることもあります
今回ご紹介するお客様は、まさに「徐々に進んでいた拘縮」により、最終的には再建手術が必要となったケースです
それではまず、「プロテーゼ無しの鼻整形、上向き鼻の拘縮と炎症まで解決」実際の症例の手術前の写真をご覧ください‼
手術項目
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プロテーゼなしの鼻整形:拘縮の解除 + 鼻中隔再建 + 鼻背骨格の復元
<BEFORE>
<ムードオンプロテーゼ無しの鼻整形ビフォーの写真>
■ デザインおよび特徴(ご要望)
こちらのお客様は、15年前に他の美容外科でシリコンと鼻中隔を使った鼻整形を受けた経験がありました。
その後、およそ8年前から鼻尖が徐々に上がって縮まり、最近では鼻周辺がひどく硬くなって何かが飛び出しそうな異物感と痛みを感じて、当院ムードオンにご来院頂きますた
<プロテーゼ無しの鼻整形の手術プランビフォーアフター>
当時の鼻の内部の状態は、CT撮影の結果、約2〜2.5mmのシリコンが挿入されており、鼻の内部には厚い被膜が形成され、まるで炎症のように赤く癒着していましたまた、シリコンが粘膜にほとんど接触しており、それが炎症を引き起こしていると確認されました
■ 手術プランおよび主な問題点
✅ 典型的な拘縮進行 - 軟骨とシリコン周辺の被膜が厚くなり、鼻柱中心部が上がって鼻尖に変形を引き起こす
✅ 鼻背の骨格および軟骨構造の消失 - シリコンが粘膜に接触し、炎症の可能性が高まる
✅ 誤った過去の鼻手術 - 骨格の不均衡と吸収により凸凹した鼻筋に
■ 手術内容
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自家肋軟骨 + 筋膜採取
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被膜除去および精密剥離
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プロテーゼ無しの鼻背再建
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鼻中隔延長術 + 鼻中隔再建術
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鼻尖軟骨移植(真皮)
まず拘縮が進んだ組織を解放し、被膜は全体的に除去。
下部の被膜と癒着している粘膜組織を損傷させないように精密に剥離して保持した後、その上に軟骨を重ねて失われた鼻背骨格を再建してから2〜2.5mmの真皮を使用して鼻背を構成しました
<プロテーゼ無しの鼻整形の手術プランビフォーアフター>
この際、より高くする部位には軟骨を敷き、真皮をできるだけ均一に分布させる技術が必要です
これは、吸収率の違いによるデコボコのラインを防ぐためです
さらに、拘縮で損傷した中心軸を自家肋軟骨で再建して鼻柱が再び引き上げられないように防止。薄くなった鼻尖組織を補強するために、鼻先に筋膜と軟骨で柔らかい鼻先を作るプランを立てました👏
■ 執刀内容と結果
「シリコン除去後、拘縮組織の完全除去がカギ🔓」
重要なポイントは、「削られていた鼻背部を単に覆うのではなく、構造的に補強すること」です
今回の手術では吸収率まで考慮した軟骨 + 真皮の融合技術で、体系的にプロテーゼ無しの鼻整形を設計しました
ビフォーアフターの写真をご覧いただければ分かるように、拘縮により引き上げられていた鼻柱が安定し、デコボコだった鼻背も滑らかなラインに改善されているのをご確認いただけます
<ムードオンプロテーゼ無しの鼻整形のビフォーアフター>
<ムードオンプロテーゼ無しの鼻整形のビフォーアフター>
<ムードオンプロテーゼ無しの鼻整形のビフォーアフター>
このように拘縮は単に「鼻が上がって見える」といった外見の問題だけでなく、
鼻内部の被膜・軟骨・粘膜・骨格にまで影響を及ぼす複合構造の問題を伴う場合が多いです
ムードオンでは、単なる除去ではなく、
被膜除去 → 軟骨再建 → 皮膚保護 → 吸収率を考慮した設計まで
精密なステップで拘縮鼻を再建しています
拘縮にお悩みの方は是非コメントをお寄せください❣
以上、シンサ駅の鼻整形専門医ユン・テギョン院長でした
ありがとうございました
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