韓国の鼻整形、
ムードオン拘縮鼻再手術の
ビフォーアフター
<韓国ムードオン美容外科>
こんにちは。韓国の新沙駅の拘縮鼻整形専門、ムードオン美容外科のユン·テギョンです
本日は、すでに自家肋軟骨を使用して鼻の再手術を受けたにもかかわらず、拘縮と炎症が進んでいたお客様の実際のケースについてご説明いたします
「すでに2回目の手術で自家肋軟骨まで使ったのに、もう方法はないのでしょうか?」
これはデザインする時にお客様がおっしゃった最初の言葉でした
自家肋軟骨を使用しても拘縮が繰り返される理由は、基礎構造の回復を行わず、単に支えの延長だけを行ったためです。本日は「韓国の鼻整形|ムードオン拘縮鼻再手術のビフォーアフター」をもとに、詳しくご説明させて頂きます
手術項目
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拘縮鼻:炎症組織および拘縮被膜の除去
<BEFORE>
■ デザインおよび特徴(ご要望)
お客様は2年前、他院で鼻中隔とシリコンを使用して鼻の手術を受けましたが、その後拘縮が発生して同じ病院で8ヶ月後に拘縮の再手術を行いました。(この時は自家肋軟骨とシリコンを使用)
しかし、たった3ヶ月で鼻が上向きになって硬くなり、鼻の内側の粘膜が腫れて激しい痛みを伴いました。当院にご来院いただいた際も鼻の中の粘膜が内側からシリコンが露出されてる深刻な状態でした
「すでに自家肋軟骨まで使ったのに拘縮が進むなら、もう治せないのではないか」と大変心配されていましたが、使用する材料ももちろん重要ですが、最も大事なのはどのような技術で拘縮を解消し再建したかです
拘縮において自家肋軟骨の使用だけが答えではありません。
■ 手術プランおよび主な問題点
お客様の主な問題点は、鼻の中の鼻中隔の軸が断裂しており、鼻背の骨と軟骨が欠損して凹んでいたことでした
このような細部が改善されなかったため、再手術後も拘縮が続いていたのです
<鼻背の骨と軟骨が欠損してる状態>
幸い、CTでそのような部分が確認されてこれを解決するために自家肋軟骨を単に鼻中隔延長術に使うのではなく、再建術および鼻骨のカバー用として多目的に使用し、様々な部位の再建を行いました
■ 手術内容
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自家肋軟骨の採取
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炎症組織および拘縮被膜の除去
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鼻中隔の再建および延長
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鼻背に自家筋膜を使用
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鼻背軟骨移植による鼻骨の補強
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非常に薄くなっていた鼻尖は筋膜で補強
<ムードオン拘縮鼻整形の計画>
以前の手術とは異なり、鼻中隔の延長と同時に再建術も含まれる高度なプランとして進められました
拘縮被膜と炎症組織をすべて除去した後、安定した状態で再手術環境を確保した上に断裂した中心軸を自家肋軟骨で再建して鼻柱を復元。その後、延長術で支える手術を行いました
鼻背骨の欠損部はシリコンを使用せず、筋膜でラインを補完し、
何度もの拘縮と炎症により薄くなった鼻尖の組織には、筋膜を使用して軟骨の上に配置し、皮膚が直接刺激されないようクッション層を形成して二重保護を行いました
■ 執刀内容と結果
「炎症組織の整理+軟骨の配置+筋膜カバーの設計まで、総合的な構造改善」
重要なポイントは「単なる延長術ではなく、中心軸を立てる再建術が核心」です
単にどんな材料を使うかではなくてどこに・どう使うかがより重要な手術でした
再手術であるだけに既存の組織損傷を十分に考慮して安全にアプローチして炎症組織の整理と軟骨材料の適切な配置、そして筋膜カバーの設計を含めた様々な手技を総合的に活用して構造改善を図ったことが今回の手術の核心ポイントといえるでしょう
<ムードオン拘縮鼻のビフォーアフター>
<ムードオン拘縮鼻のビフォーアフター>
<ムードオン拘縮鼻のビフォーアフター>
拘縮再建手術は慎重に決めましょう
すでに2回以上の手術を受けている場合、
軟骨の構造が不安定で組織の損傷が蓄積されているため、
単なる整形手術の範囲を超えて再建手術の分野に該当します。
拘縮にお悩みの方や、
正確な診断をご希望の方は以下のリンクからお問い合わせください🙏
鼻の整形手術に関してさらに気になる点がある方は、