


4月後半、高校3年生の時点で予約採用の申込みをして採用になり進学後の進学届提出の説明会が大学でありました。
進学届の提出期限が2回に分かれていて前の期限までに届けを提出出来ると
奨学金の振込みの開始が5月、後の期限になると開始が6月となるのですが
2号娘、早めの行動で進学届は前の期限に提出したので
5月に無事振り込まれておりました
5月開始ですが4月分もまとめて振込みをして頂けるので後の期限で提出しても
振込みが6月というだけで4月からの分がちゃんとまとめて振り込まれるので心配はご無用
で、今週の招集は振込みが開始した人は返還誓約書の提出があるので今度はこちらの説明と書類の受取りでした。
返還誓約書は奨学生のサインと人的保証をしてる人は保証人のサインをして保証人の印鑑登録証明書等と併せて提出する事になります。
この返還誓約書には4年間受けた場合の奨学金の合計金額と返還の目安が記載されています。
前回上の記事にも書いたのですが、我が家は利率の返還方式を見直し方式にする予定が固定方式にしていて
進学届提出の際に変更していまして…
ちゃんと希望の利率の算定方式に変更されてました良かった良かった
この返還誓約書には目安として利率上限3%で計算されたものが記載されています。
最終的には貸与終了時に送付される通知で確認となるので最近の金利が適用される訳ではありません。
奨学金の金利は3%が上限と決まっているのでそれ以上にはなりませんが…
で、さらに下に参考として令和5年4月修了者に実際に適用された利率で計算したものも記載してありまして
その利率、年0.2%(増額貸与部分は年0.4%)
上限の3%が適用された場合、0.2%が適用された合計金額より100万も多く返還する事になる


