今日は5日、エントリーお忘れなく
こんにちは😃
お立ち寄り下さりありがとうございます😊
GW、夏の気配ムンムンですねー暑い
やっと、コタツの布団その1を洗えました
我が家の大事ないコタツ様、コタツ布団がフリースっぽいのと綿の入った上掛けみたいなので分かれてて
2枚洗わなきゃなので洗濯→片付けが大変
でもこんなにお天気だとサクッと乾いて助かります
先日より奨学金の話を書いてます。
GW明けに予約採用の話があった昨年の2号娘です。
初めてだと結構ちんぷんかんぷんなので私やママ友が苦戦した所をかいつまんでおります。
奨学金を受ける場合、借り型が何通りかあったり
受けたい奨学金は入学後だったり知らないでいると困る事が多々あります。
今回は奨学金を受ける際の保証について書きます。
奨学金を受けるには保証人を立てる必要がありまして
人的保証か機関保証か2択です。
人的保証
連帯保証人と保証人が必要。
保護者が連帯保証人、奨学金を受ける本人から見て4親等以内の親族(おじ、おば、いとこなど)が保証人となる
機関保証
保証機関に保証料を支払い連帯保証人など不要となる
上記の2つから選択します。
保証人と言ってもなかなか難しいですよね。
我が家はたまたま私の姉家の息子達が奨学金を受ける際
姉家から頼まれ保証人になったので我が家の時は姉家の旦那、義兄に頼むというお互い様で済んでます。
ただ、奨学金は子供が受けるものなので仮に子供が返済出来ないと
連帯保証人→保証人の順に返済しなければなりません。
かわって機関保証は連帯保証人など立てる必要ががない代わりに保証料が発生。
仮に月5万円の奨学金を大学4年間受ける場合、保証料は月2145円(2023年度の奨学生の適用の場合)
4年間で102960円、月10万円の奨学金を受けている場合4年間で263568円となります。
保証料もなかなかの負担になりますね。
しかも、機関保証の場合、この保証料は毎月振り込まれる奨学金から天引きされます!
返還時ではなく奨学金を受けている時に支払うので
実際には月10万円の奨学金を申し込んでも94509円しか振り込まれません。
いずれの保証制度も良い所、そうでない所とありますね。
我が家の場合は保証人を受けてくれる親族がいたのでお願いしましたが
保証人が立てられない場合は機関保証を選択する事も出来るので
保証人になってくれる人がいないからと諦める事はありませんが
返済することには変わりないのでいずれの保証制度も慎重に検討が必要ですね。
お読みいただきありがとうございました⭐︎
1号娘が泊まった御宿
お魚好きにはたまりません
新鮮な魚介が頂けるお宿だそうです♪