ミノくんフォトカードお渡し会に参加しました
まさかの山手線が運休
会場は大きな複合ビル
とにかく落ち着かせる
受付を済ませミノくんに伝えるセリフの練習
ミノくん登場
正式に始まる直前からミノくんは声だけを聞かせてくれたり、司会の方の説明の間にもヒョコっと顔を出してくれたりして、イタズラっ子のような無邪気な姿を見せてくれました。
こちらはすでにもう興奮状態です。
ミノくんのカワイさに圧倒されつつも戦略を練る
お渡しの流れとしては
最前列の方から指示に従い壁際に並び
↓
ステージ左側から登壇
↓
床に貼られた赤いテープで待機
↓
ミノくんの正面へ
ここにも床に赤テープが貼られており超えないよう指示されました
↓
長机越しにミノくんからフォトカードを受け取りながら
↓
一往復くらいの会話は可能
皆さんミノくんからの反応をもらえていました
多くの方は後方から「はがし」担当者に両方の腰を軽く押さえられ右側に誘導されていました
↓
ステージ右側からステージを降りて自分の席へ戻る
となります。
この
一往復くらいの会話は可能
という部分の時間が「はがし」担当者のさじ加減で微妙に違う気がしました。ですが舞い上がっているので定かではありません。
ミノくんは終始キラキラの笑顔で対応。誠実な彼の人柄を感じて胸を打たれました。身長差があれば、かがんで目を合わせてくれるその優しさに会場からは何度も歓声が上がっていました。
気を抜くとつい「かわいい。。」と心の声が漏れ出てしまいます。でも、私にはミッションがあります。しっかりしなければ。
ミノくんに伝えたい言葉
いよいよ私の番が近づきました。検討した結果、ミノペンである娘の事を一文にしぼって伝えようと決めました。心の中で唱えながら進みますが、また手首チェックそして赤テープを出ないようになど注意点を告げられ、頭が真っ白になりかけます。
壇上での順番待ちの時に見た横顔ミノくんは本当に目がクリクリしていて可愛くて、もうカワイイとしか言いようのないお顔でした。
まずアニョハセヨと言いたいけど、言ったら時間が足りないかも、と咄嗟に判断して、ミノくんの前に立ちました。
ミノくんに伝わった
「私の娘が(ソウルの)○○大学で勉強しています」
必死で口から韓国語を出しました。緊張とミノくんのカワイさに圧倒されて危ないところでした。
ミノくん: ✨😃✨キラキラ笑顔でフォトカードを渡してくれる
私: 必死にセリフを話し始める
↓
ミノくん: え⁉️😲
私: 下手な韓国語でも言い切ろうと必死
↓
ミノくん: あー😃
私: ここで伝わったと確信
↓
ミノくん: バイバーイ👋😃
私: 「はがし」の方に両腰を押されながらも最後までしっかり目を見てあいさつ
体感4秒間というところでしょうか。
あっという間の出来事でした。でも100%ミノくんに伝わったという実感が深い深い達成感をもたらしてくれました。
韓国語を少しずつでも勉強してきて良かったと、この時ほど思った事はありませんでした。
そしてしっかりと目を見てくれたミノくんのお顔は人間ではありませんでした。めちゃくちゃカワイイ小動物です。同じ言葉しか出てきませんが本当に大きなお目目がクリクリでカワイかったです。
トークそしてフォトタイム
ミノくんは約300名のシャヲルさんとのやりとりを約30分間で終え、少しお話してくれました。
日本語だけを話そうとすると言葉に詰まり口数が少なめになるミノくんですが、それがまたカワイさを増しますね。一方で韓国語で自由に話させてあげたいとも思いました。
ボクのコンサートに来ましたか?今日ちゃんぽんを食べました。ゴルフにも行きたいです、ゴルフ好きだから。日本で行ってみたい所は、あ、温泉に行きたいです。
慣れていらっしゃるシャヲルさんと思われる方々の質問力が素晴らしくて感心しました。
そしてミノくんからの「皆さんスマホ持ってますか?」の声にシャヲル歓喜、そしてフォトタイムとなりました。
名残惜しいけれど、次のイベントがあるからと本人から言われてしまったら仕方ありません(笑)。
素晴らしい思い出を作ってくれたことに感謝して大満足で会場を後にしました。
フォトカードが意外にも大きかった
私はフォトカードとはトレカだと思い込んでいたので小さなカードケースは準備していたのですが、大間違いでした。
とりあえず持っていた紙袋に入れましたが、帰りの電車で折れないか不安なのでダイソーに寄ることにしました。
すると同じ事を考えて文房具売り場を物色するシャヲルさんが多数(笑)。そこでも少しお話ししたりして楽しみました。
クリアケースとそれを入れるための保冷バッグを購入して安全に運ぶことができました。
ミノペン娘へ報告
緊張したけれど、めちゃくちゃ頑張ってミノくんに娘の事を伝えて、そして絶対に伝わったと思うと報告しました。
娘はまさか自分の事を話すとは予想していなかったらしく、かなり驚いていました。
そして私が韓国語を話した勇気がすごいと褒めてくれました。
ソウルでの大学生活は辛い事も少なくないけれど、改めて最後までやり抜こうと思った、テンションが上がったと言ってくれました。
まとめ
貴重な経験でした。慣れない事だらけでしたが周りの親切なシャヲルさん達のおかげで楽しさも倍増でした。
ミノくんに会えて喜ぶシャヲルさん達の様子を見ているのも本当に幸せでした。
また、カワイイは封印したかのようなソウルコンでの超カッコいいミノくんに会いに行きたいとも思いました。
今回のコンサートには行けませんでしたが、達成感というご褒美までもらえて、ミノくんには感謝しかありません。
これからも少しずつですが韓国語を勉強していきたいと強く思いました。