漫画・イラスト・小説を書いているむつきです。
多趣味が過ぎて手帳タイムや丁寧な暮らし、温活なども日々邁進中奮闘中☆
家族構成
どもどもむつきですー。
先日、下の記事を書いていた時にふと思い出したことがあったので、今回はその話をば。
![]()
![]()
![]()
一時期イラストの依頼をお断りさせていただいてた私ですが、
10年ぐらい前は精力的に引き受けていたんですね。
当時の依頼主は小説を書かれている一次創作家がほとんど。
キャラクターデザインや小説の表紙に飾るイラストの受注が大半でした。
そこで気づいたことなのですが、
例え自分の創作物でも
しっかりとしたイメージを固めきれていない人が多い。
作中での人物描写がなかったので詳細を訪ねたところ、
それでも曖昧で、なんども描き直しして時間も労力も予想以上だった![]()
なんていうことがありました。
私も小説書いてますし、
登場キャラクターの描写についてはある程度さまざまな表現の仕方があると承知していますが、
まさか作者自身がイメージしてなかったとは思わなんだ。
いやいや自分のキャラクターでしょ?![]()
え、どうやって小説書いてるの?![]()
![]()
と、内心慌てたのですが、
当時は『携帯小説』がブームでして……
それまで
『創作』
の
『そ』
すらしたことがない。
『はじめて』の方が多かった、ということ。
ブームを機に小説を書いてみようとされた方々が
今回のお相手に過ぎなかった。
それだけの話でした。
はじめてなのだから当然、小説の書き方はもとより
プロットの組み立て方
キャラクター作りの概念も
これから経験を積まれる段階。
それを
「イメージが固まっていないなんて!」
と、仰天するのは
お門違い
だったわけです。
普通に生きていて漫画や小説は読むことがあっても
『自分で書こう』
と、する気持ちを持てるのってなかなかないです。
ていうか、ほとんどないらしいです![]()
なまじ自分が創作にどっぷりつかり、
それで引き合った交友関係も『創作』に携わる方々ばかりなため、
『創作に携わらない方々』の感覚が私にはなかったのが盲点。
そして反省点でした。
誰もがすんなりイメージ固められるとは思うなよ![]()
当時の私につきつけてやりたい……![]()
自分が所属している界隈を基準に物事をとらえるなよ、って……![]()
自分の感覚で受注してちゃあいかんかったよなー![]()
まぁ当時は仰天したものの、
「そんなこともできないの?」
と見下すことはしませんでしたけどね。
そんなことするはサイテーな人間です。
できるできない。
上下関係。
得手不得手も違う。
今回の話は
領分
になります。
依頼主が『依頼』されたものを、
絵描きの私はただ遂行するのみ。
例え相手方がイメージ固まっておらず、
曖昧な感覚で告げられたとしても
『描く』のは私なのですから、
私が描くために必要な情報を相手方から引き出していけばいい。
ただそれだけのことなんですよね。
10年前の私にこの考えがしっかりあったのであれば、
もっとたくさんの方々の依頼にお応えできてたのになー![]()
スケジュールがいっぱいで何度かお断りさせていただいたからね![]()
まぁ、今さら悔やんでも仕方がない。
その当時の経験があったからこその今ですよね!
ではでは今回はこの辺で☆
読んでくださりありがとうございました![]()




