遥かなる地の記憶 -90ページ目

雷神風神図屏風


遥かなる地の記憶


天衣をまとい、天空を駆け抜ける風の神。







遥かなる地の記憶



踊るように雷太鼓を打ち鳴らし、雨を降らせる水の神。





常に二神一体で描かれる、風神雷神。

力強く、たくましく、こわそうで、どこかユニーク。


かの有名な、風神雷神図屏風は、ここ建仁寺の所蔵だったんですね。知らなかった!
オリジナルは、京都博物館に寄託されていて、こちらは、レプリカ。
それもデジタル複製化されたもの。


遥かなる地の記憶

デジタルで鮮やかに蘇った風神雷神、今にも動き出しそうです☆

風神雷神って、いろんな人が描いてきてるらしいですが、
この俵屋宗達のものがオリジナルなんだとか。
確かにインスピレーションを与えそうな絵。


まずもって、この構図がお見事ですよね。
パノラマに、主体を両脇に配し、大胆に中央をあける。
何もない空間から生まれる緊張感と無限のストーリー。
写真の構図としても見習わせていただきます、宗達センセイ♪






そして、こちらもレプリカ(陶板)。
上の風神雷神は、デジタルレプリカだそうですが、
こちらは、人が模したもの。


遥かなる地の記憶



デジタルと違い、経年変化による味わいがすてき☆
もともとはデジタルレプリカのように、ビビットな金だったんでしょうけどね。
金箔が朽ちるプロセスに、美を見出す感覚って日本的だなぁっておもいます。


それにしても、和の空間にしっくり馴染む、この屏風。
レプリカでいいから、こんな絵が身近にある生活がしたいものです♪



★ ★ ★ 


※「真紅に燃ゆる秋の京都」は、コチラ からご堪能いただけます。この機会にぜひ、もう一度☆

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