日の没する大地へ。
日本で目にする世界地図の上で、日本は世界の中心にいますが、
地上から眺める日本は、広大なユーラシア大陸の端の島です。
そんな東の果ての島国は、かつて、
“日の出ずる国”と呼ばれました。
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日の出ずる国を発った飛行機が、目指したのは、西。
途中、トランジットでドバイに立ち寄り、
さらに、西へ、西へ。
たどり着いた、最終目的地は・・・
モロッコ!
北西アフリカ、マグレブに位置するモロッコは、
古くからヨーロッパ、アフリカ、アラブをつなぐ交易の十字路として
さまざまな文化を吸収し、多彩な表情をたたえる国。
マグレブとは、モロッコ、アルジェリア、チュニジア3カ国の総称。
「日の没する大地」を意味するアラビア語です。
日の出ずる国に生まれ育った身として、
日の没する大地を見てみたい・・・
かねてからの憧れをかなえる旅が始まりました。
日本の1.2倍の国土に、強烈な個性を放つ街々を抱えるモロッコですが、
今回は、古都と砂漠にフォーカスをあてます。
旅のテーマは“彷徨”。
迷宮と砂の大地を彷徨い、
出逢ったココロ踊る光景を、シャッターに。
遥かなるマグレブ、おつきあいください★








