知恩院 灯りとともに。
恩を知る、と書いて知恩院。
京の寺の名前には、魅力的なものが多いですが、このお寺の名前も、実に日本的でステキです。
日中も、すばらしい庭園が楽しめる知恩院ですが、この旅では日が暮れてから足を運びました。
庭に浮かび上がる灯篭の灯りが、穏やかな心へといざないます。
参拝客の姿もまばらな境内の一角に、ろうそくの明かりが柔らかな光を放っていました。
揺らぐ炎の向こうに見えるのは、仏様の姿・・・
黄金に光り輝くその姿は、じつに神秘的。
深い静寂が周りを包みこみます。
極楽浄土という世界が実在するならば、こんな光にあふれた世界なのでしょうか。
穏やかな灯りに包まれた、知恩院の厳かな夜。
仏様、心に灯りを燈してください☆
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