パールのリング 05 完成
前回磨き上げたリング本体に

真珠をセットしまして、完成です!

この様な真珠のリングは大抵、リング本体から飛び出している「棒」これを「珠芯」と
呼ぶのですが、それをを真珠に開けた穴に差し込み、接着剤で固定してあります。
こちら本作も同じ様な処置としております。

さて、その珠芯に接着さえしてあればそれで良いのか?というと
実はそうでもなく、球とリングが接する所も大変重要なのです。
珠の底面にあるふっくらした出っ張りは「珠座」と言いまして
球の安定を高める為の「座布団」みたいなものでして…

まぁこの様にパッと見「簡素な様」に見えても、色んな「お約束」と
シンプルに見える「工夫」を盛り込んであったりするのです。
そんな訳で今回の真珠のリングは、こちらのデザインにて完成と相成りました。

「デザイン」という言葉を使うと「人目を惹く、何か特別な意匠を凝らしたもの」といったイメージを与えてしまうかもしれませんが、ご覧頂いた様に「突飛な所なく、セオリーに従って全体をオーソドックスに収めたもの」もまた一つのデザインです。
「奇をてらったもの」ではなく、先様が求める「すぅっと入ってくるかたち」に纏める。
それもデザインの重要な方向性の1つかなと考えております。
ではでは今回はこの辺で。また次回からは違ったものをご紹介したいと思います。
という訳で!
最後にいつもの!!
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ランキングにご協力頂けます。
皆様どうぞよろしくお願いします!!
さて余談。なんとなくというかいつの間にかなんですが、
京都にアトリエを構えて丁度10年が経過しようとしております。
不思議なもので、そろそろ10年を意識する9年目半ばあたり、
来年は10年目の年だ!なんて活き込んでいたのですが、
実際その時を迎えようとする間際はいつもと同じ様に時間が過ぎつつあるようで…
開設の月をアバウトにとらえていたのですから正直何月の何日が10年目の節目なのか、
自分でも把握してないというか…
確か10年前の夏頃だと記憶はありますが、
事このアトリエ物件に関しては10年目の契約更新を不動産屋さんとつい先月果たしました。
いやぁ、思い返せば色々とあった気がします。
何より指輪を注文して頂いた方々は勿論、世間様や
仕事上関わる方々には多大なご理解を頂いたなと。
指輪をデザインして作るという事は技能さえ備わっていれば
そんなに難しいことではありません。
ただそれを生業として生活の糧を得る唯一の手段とすると
なんでもそうですが仕事というのは中々に難しいもの。
半ば勢いで20代の若僧が不景気の時代に宝飾屋、
それもオーダーだけの店を構えたのですから。。。
そんな勝手な選択を10年続けてこれたのは、
皆さまのご理解の支えがあってからこそ。
深く頭を下げて御礼申し上げます。
10年の節目だからセールをします等は言えませんが、
何か新しいお知らせができそうなので、またその時に改めてお伝えしたいと思います。
ではでは、そちらもまた楽しみにお待ちいただければ幸いです。
私も実は楽しみだったりしております♪

真珠をセットしまして、完成です!

この様な真珠のリングは大抵、リング本体から飛び出している「棒」これを「珠芯」と
呼ぶのですが、それをを真珠に開けた穴に差し込み、接着剤で固定してあります。
こちら本作も同じ様な処置としております。

さて、その珠芯に接着さえしてあればそれで良いのか?というと
実はそうでもなく、球とリングが接する所も大変重要なのです。
珠の底面にあるふっくらした出っ張りは「珠座」と言いまして
球の安定を高める為の「座布団」みたいなものでして…

まぁこの様にパッと見「簡素な様」に見えても、色んな「お約束」と
シンプルに見える「工夫」を盛り込んであったりするのです。
そんな訳で今回の真珠のリングは、こちらのデザインにて完成と相成りました。

「デザイン」という言葉を使うと「人目を惹く、何か特別な意匠を凝らしたもの」といったイメージを与えてしまうかもしれませんが、ご覧頂いた様に「突飛な所なく、セオリーに従って全体をオーソドックスに収めたもの」もまた一つのデザインです。
「奇をてらったもの」ではなく、先様が求める「すぅっと入ってくるかたち」に纏める。
それもデザインの重要な方向性の1つかなと考えております。
ではでは今回はこの辺で。また次回からは違ったものをご紹介したいと思います。
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さて余談。なんとなくというかいつの間にかなんですが、
京都にアトリエを構えて丁度10年が経過しようとしております。
不思議なもので、そろそろ10年を意識する9年目半ばあたり、
来年は10年目の年だ!なんて活き込んでいたのですが、
実際その時を迎えようとする間際はいつもと同じ様に時間が過ぎつつあるようで…
開設の月をアバウトにとらえていたのですから正直何月の何日が10年目の節目なのか、
自分でも把握してないというか…
確か10年前の夏頃だと記憶はありますが、
事このアトリエ物件に関しては10年目の契約更新を不動産屋さんとつい先月果たしました。
いやぁ、思い返せば色々とあった気がします。
何より指輪を注文して頂いた方々は勿論、世間様や
仕事上関わる方々には多大なご理解を頂いたなと。
指輪をデザインして作るという事は技能さえ備わっていれば
そんなに難しいことではありません。
ただそれを生業として生活の糧を得る唯一の手段とすると
なんでもそうですが仕事というのは中々に難しいもの。
半ば勢いで20代の若僧が不景気の時代に宝飾屋、
それもオーダーだけの店を構えたのですから。。。
そんな勝手な選択を10年続けてこれたのは、
皆さまのご理解の支えがあってからこそ。
深く頭を下げて御礼申し上げます。
10年の節目だからセールをします等は言えませんが、
何か新しいお知らせができそうなので、またその時に改めてお伝えしたいと思います。
ではでは、そちらもまた楽しみにお待ちいただければ幸いです。
私も実は楽しみだったりしております♪