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形見分け メガネをリングに 02

前回お預かりした「18金のメガネ」、それを分解しまして各々のパーツに分けました。

 

今回はそのパーツの1つであるテンプル(ツル)から手を入れて行きましょうか。

 

先ずは、耳にあたる樹脂、この内部に埋まっている金属の部分を狙いまして

 

樹脂ごとスパッとカット


すると、この様に。

続いて丁番の出っ張り。こちらも切り取ります。

 

出来るだけ「減り:へり」つまり目減りが少なくなる様に、ギリギリのラインに糸鋸を入れていきます。

 

そしてこの様に。

 

それをヤスリで整えていきまして

こんな感じでしょうか?

 

こうして切り分けられたメガネのツルだった部分、

これを火に掛けてゴールド特有の柔軟さを取り戻します。

 

さて、刃物等の金属を火に掛けた後、急冷する事は「焼き入れ」といって御存知の方も少なくないと思いますが、こちらは「焼き鈍し:やきなまし」と呼ばれる工程で、宝飾製作においては随時この処理をしながら加工していくのですよ。

 

これで丁度良い塩梅の地金が出来ましたね♪

 

さてさて、これからどうなるのか?続きはまた次回にでも♪

 

 

という訳で最後にいつもの!ブログランキングチェック!!

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