イルカモチーフ オーダーペンダント 03 リカバリー完了
前回までの経緯がありまして、
また一からの製作となります(/ω\)
たまにはこういう事ありますが、
こういう時こそ色々と学べる良いきっかけですね♪
という訳で、同じように、ゴールドの板から切り出して

そして打刻!!

米粒ほどの小さいイルカもこの通り♪

はやっ!たった3カットでリカバリー終了ですよ(/ω\)
同じものを作るのは手が覚えているのか、実際手が早く動きますねぇ。
いや~皆様御心配お掛けしてすみませんでしたm(_ _ )m
という訳で、磨いてから組み上げて行きます。
前回の失敗があるので、今回は迷うこと無く

リズム良く
組みあがりました。

ふぅリカバリー完了♪
僕が欲しかったのはこの立体感です。
さぁ、ここで気を抜かず一気に作業を進めます。
用意したチェーンを所定位置にて切断

次にペンダント本体とチェーンを接続する為のわっか(丸カン)を

この様に加工します。本体との接点を少しでも稼ぐ為、
そして、ゴマ粒程の大きさとはいえ、
接続用の丸カンは少しでも小さくという宝飾製作のセオリーの為です。

全てを仮組するとこんな感じ。

そして再びロウ付け!
いや~やっと完成が見えてきましたね♪
という訳でここでいつもの!
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次回完成!御声援どうぞよろしくお願いします!
さて、余談。
お馴染みのこの作り方。板を切り抜いて組み合わせる。
今回もただそれだけのデザインです。
フラットな面でモチーフを構成しているのは、ひとえに「加工手間の縮小」
加工する表面積が増えれば増えるほどコストがかかりますからね。
しかし、ただそれだけで作ってしまうと、やはり芸がない。
そこで数箇所ロウ付けし、多彩な面構成として見せよう。
というのが今回の趣旨です。そしてそのロウ付けもテクニカルだと尚良しという感じ。
ロウ付けというのは融けた金属の流れを操る加工です。
流体というのはコントロールが大変難しく、想定外の所に流れる事もシバシバ。。。
今回のデザインでそうなってしまうと。。。
折角綺麗に整えた面にロウがドパァと流れた日には。。
ああ、目も当てられない。。。
あえてリスクをとる事で際立つディテール。
ここがポイントな訳です。
なんか自分で解説してると恥ずかしいやら、情けないやらですが。。。
続けます(/ω\)
そして更に言うと、
実はこういうデザインって地金を直接加工しないと綺麗に作れません。
つまり鋳造では再現できません。
という事は量産できない訳で、店頭に並ぶ事もない訳です。
無理にでも再現しようとすると、イルカ3頭分、別パーツで鋳造して、
磨いてからロウ付けという風になりますが、
おそらくそんなコストをかけて量産=在庫を作るメーカーは極少数でしょうね。
というか企画の段階ではねられる訳です(/ω\)OMG!
仮に量産で似たデザインを作るとなると、
組み上げるという一番かかるコストを排除するため
一体型を余儀なくされ、全体が丸みを帯びたものになり、
立体的でシャープなシルエットとはかけ離れたものになります。
フラットの鏡面仕上げなんて、とんでもない!という風に。
何故そうなるかと言うと、「貴金属を磨く」その工程にその弱点がありまして。。。。
磨きの作業は研磨剤をつけた回転する布(バフといいます)を使うのですが、
それが細部には当たらず、磨く事ができないのです。
無理に磨こうとすると狙った所以外にも、バフが当たって磨き過ぎてしまいます。
特に出っ張った所は削れるといっても過言ではなく、
結果、折角の見せ場のラインが崩れてしまいます。
そしてこの工具、なにより入組んだフラットな面を磨くのに向いてないのですね。。。。
職人の上手い下手に関わらず、回転運動している以上この定めからは逃れられません。
だから店頭に並んでる量産品は丸みを帯びた形になりがちなのです。
磨き易い形を求めた結果だったりします。一面だけのフラットなら簡単なのですがねぇ。
という訳で、今回のデザインは、ほんの少しの手間ではありますが、
量産上の制約に付け込んだ作りにしてあり、
それが「オーダーならでは感」に繋がっていると信じています。
どうせ一から組み上げていく一品生産だと、別に手間が増える訳でもありません。
後で磨きにくいから、先に磨いておこう♪という感じかしら?
オーダーメイドでの一品製作は
作り方もそれオリジナルの作り方で作るという事です。
毎度そのアドバンテージを最大限に生かせる様、色々考えているつもりです。
ちなみに、この概念であるものを作るとこうなります。
なにかの参考になれば幸いです。
いや~、長い作文、最後までお付き合い頂きありがとうございます!
どうぞコチラもお忘れなく(*゚ー゚*)
また一からの製作となります(/ω\)
たまにはこういう事ありますが、
こういう時こそ色々と学べる良いきっかけですね♪
という訳で、同じように、ゴールドの板から切り出して

そして打刻!!

米粒ほどの小さいイルカもこの通り♪

はやっ!たった3カットでリカバリー終了ですよ(/ω\)
同じものを作るのは手が覚えているのか、実際手が早く動きますねぇ。
いや~皆様御心配お掛けしてすみませんでしたm(_ _ )m
という訳で、磨いてから組み上げて行きます。
前回の失敗があるので、今回は迷うこと無く

リズム良く

組みあがりました。

ふぅリカバリー完了♪
僕が欲しかったのはこの立体感です。
さぁ、ここで気を抜かず一気に作業を進めます。
用意したチェーンを所定位置にて切断

次にペンダント本体とチェーンを接続する為のわっか(丸カン)を

この様に加工します。本体との接点を少しでも稼ぐ為、
そして、ゴマ粒程の大きさとはいえ、
接続用の丸カンは少しでも小さくという宝飾製作のセオリーの為です。

全てを仮組するとこんな感じ。

そして再びロウ付け!

いや~やっと完成が見えてきましたね♪
という訳でここでいつもの!
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さて、余談。
お馴染みのこの作り方。板を切り抜いて組み合わせる。
今回もただそれだけのデザインです。
フラットな面でモチーフを構成しているのは、ひとえに「加工手間の縮小」
加工する表面積が増えれば増えるほどコストがかかりますからね。
しかし、ただそれだけで作ってしまうと、やはり芸がない。
そこで数箇所ロウ付けし、多彩な面構成として見せよう。
というのが今回の趣旨です。そしてそのロウ付けもテクニカルだと尚良しという感じ。
ロウ付けというのは融けた金属の流れを操る加工です。
流体というのはコントロールが大変難しく、想定外の所に流れる事もシバシバ。。。
今回のデザインでそうなってしまうと。。。
折角綺麗に整えた面にロウがドパァと流れた日には。。
ああ、目も当てられない。。。
あえてリスクをとる事で際立つディテール。
ここがポイントな訳です。
なんか自分で解説してると恥ずかしいやら、情けないやらですが。。。
続けます(/ω\)
そして更に言うと、
実はこういうデザインって地金を直接加工しないと綺麗に作れません。
つまり鋳造では再現できません。
という事は量産できない訳で、店頭に並ぶ事もない訳です。
無理にでも再現しようとすると、イルカ3頭分、別パーツで鋳造して、
磨いてからロウ付けという風になりますが、
おそらくそんなコストをかけて量産=在庫を作るメーカーは極少数でしょうね。
というか企画の段階ではねられる訳です(/ω\)OMG!
仮に量産で似たデザインを作るとなると、
組み上げるという一番かかるコストを排除するため
一体型を余儀なくされ、全体が丸みを帯びたものになり、
立体的でシャープなシルエットとはかけ離れたものになります。
フラットの鏡面仕上げなんて、とんでもない!という風に。
何故そうなるかと言うと、「貴金属を磨く」その工程にその弱点がありまして。。。。
磨きの作業は研磨剤をつけた回転する布(バフといいます)を使うのですが、
それが細部には当たらず、磨く事ができないのです。
無理に磨こうとすると狙った所以外にも、バフが当たって磨き過ぎてしまいます。
特に出っ張った所は削れるといっても過言ではなく、
結果、折角の見せ場のラインが崩れてしまいます。
そしてこの工具、なにより入組んだフラットな面を磨くのに向いてないのですね。。。。
職人の上手い下手に関わらず、回転運動している以上この定めからは逃れられません。
だから店頭に並んでる量産品は丸みを帯びた形になりがちなのです。
磨き易い形を求めた結果だったりします。一面だけのフラットなら簡単なのですがねぇ。
という訳で、今回のデザインは、ほんの少しの手間ではありますが、
量産上の制約に付け込んだ作りにしてあり、
それが「オーダーならでは感」に繋がっていると信じています。
どうせ一から組み上げていく一品生産だと、別に手間が増える訳でもありません。
後で磨きにくいから、先に磨いておこう♪という感じかしら?
オーダーメイドでの一品製作は
作り方もそれオリジナルの作り方で作るという事です。
毎度そのアドバンテージを最大限に生かせる様、色々考えているつもりです。
ちなみに、この概念であるものを作るとこうなります。
なにかの参考になれば幸いです。

いや~、長い作文、最後までお付き合い頂きありがとうございます!
どうぞコチラもお忘れなく(*゚ー゚*)