ターコイズ(トルコ石)シルバーリング 完成!
という訳で、石留め完了♪
いい感じ!
抜きのある板爪もこの様に。

石の持つ、そのボリュームと面の「張り」の強さ。
それに負けない、「張り」のある面を基調としたリング枠を。と意識しました。

ただそれだとのっぺりしてしまいますので、シャープな抜きを
ランダムに配して、リズミカルな印象に。
この抜きは本体の重量と視覚的なボリュームを減らす役割も担っております。
強度を保ちながらも、視覚的に退屈しないように。
そんな事を考えながら地金を抜いた記憶があります。

石の下部、枠と接する場所は斜めに地金を取っておりますが、
これは宝飾品としてよくあしらわれる「照り返し」をデザイン的に処理しております。
光る石ではないので、その効果云々よりも
「まぁなるほどね。」程度に思って頂ければ良いのですが(/ω\)
石の色が写っていたり、光を反射したりと。特徴的な部分ですね。

照り返し部分、下から見るとこんな感じ。
実は全体のアールをこのあたりで辻褄あわせております。
さらに言うと、石の底面まで切れ込み入ってるじゃないですか。
こうする事で、石留め時に、石を枠にフィットさせやすいという利点もあるのですよ♪
石と地金の接地面を多くの「点」で支えております。

小難しい事書き連ねましたが、
まぁ、「造形の全てには意図がある」という事が伝われば幸いです。
指にはめてしまえば、実際はそんなに見えてこない所なんですがね。。。

最後に爪をちょっと整形して磨き上げ
すべての工程が完了。
そしていつもの様に写真撮影し、完成です!

こちら、夏の盛りに納品しました。

眩しい日差しと、夏空が良く似合うリングになったかと♪
今年の暑かった日々を思い出します!
いや~完成しましたね!
という訳でここで恒例のブログランキングチェックを!
こちらのリンクからランキングページをご覧になる事で、ランキングにご協力頂けます!
どうぞよろしくお願いします!
さて、オーダーでの製作はご覧頂いた様に
手数に手数を重ねて作り上げて生きます。
それだけでも大変お時間を頂戴してしまうのですが、
製作の前のデザイン決定にもお時間をとらせてしまいます。
特に決まったかたちが無いものですから
要望をデザインで肉付けしていくには、その度考察が必要です。
ただ、先様とも時間を共有しながら進めていくのでその進捗はご理解頂き易いと思います。
しかし、「やっと決まったデザインをどう作るか?」
あまり記事でも触れる事ありませんが、これ本当に重要です。
ある程度考えてデザインしているのですが、
実際の厚みを1.0mmにするのか?1.2mmにするのか?
工法は鍛造か鋳造か?強度と地金重量のバランスはどうか?
そして素材の発注、外注への依頼もも含めた
製作手順、を考えなければなりません。
プラモデルなら「組み立て説明書」があるので指示通りに組めば完成しますが、
それすらもオリジナルで作らねばならないのです。
有り難い事に、そういった仕事が常に複数件、手元にある訳でして。。。
想像以上にお待たせしてしまう事も度々。
楽しみに待たれているのに、本当に心苦しい限りです。
生産の効率化を優先するとどうしてもコントロールしきれない部分も出てくるので
難しい所ですが、できるだけ改善しようと努力中であります。。。(/ω\)
願わくば、それだけの手間が時間とともに凝縮されていっていると思って頂ければ!
宿した命が誕生するまでの期間が長ければ長い程、生き物は長寿だと聞きます。
私共が手がけるものもそうあって欲しいと常々思っております。
いい感じ!
抜きのある板爪もこの様に。

石の持つ、そのボリュームと面の「張り」の強さ。
それに負けない、「張り」のある面を基調としたリング枠を。と意識しました。

ただそれだとのっぺりしてしまいますので、シャープな抜きを
ランダムに配して、リズミカルな印象に。
この抜きは本体の重量と視覚的なボリュームを減らす役割も担っております。
強度を保ちながらも、視覚的に退屈しないように。
そんな事を考えながら地金を抜いた記憶があります。

石の下部、枠と接する場所は斜めに地金を取っておりますが、
これは宝飾品としてよくあしらわれる「照り返し」をデザイン的に処理しております。
光る石ではないので、その効果云々よりも
「まぁなるほどね。」程度に思って頂ければ良いのですが(/ω\)
石の色が写っていたり、光を反射したりと。特徴的な部分ですね。

照り返し部分、下から見るとこんな感じ。
実は全体のアールをこのあたりで辻褄あわせております。
さらに言うと、石の底面まで切れ込み入ってるじゃないですか。
こうする事で、石留め時に、石を枠にフィットさせやすいという利点もあるのですよ♪
石と地金の接地面を多くの「点」で支えております。

小難しい事書き連ねましたが、
まぁ、「造形の全てには意図がある」という事が伝われば幸いです。
指にはめてしまえば、実際はそんなに見えてこない所なんですがね。。。

最後に爪をちょっと整形して磨き上げ
すべての工程が完了。
そしていつもの様に写真撮影し、完成です!

こちら、夏の盛りに納品しました。

眩しい日差しと、夏空が良く似合うリングになったかと♪
今年の暑かった日々を思い出します!
いや~完成しましたね!
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どうぞよろしくお願いします!
さて、オーダーでの製作はご覧頂いた様に
手数に手数を重ねて作り上げて生きます。
それだけでも大変お時間を頂戴してしまうのですが、
製作の前のデザイン決定にもお時間をとらせてしまいます。
特に決まったかたちが無いものですから
要望をデザインで肉付けしていくには、その度考察が必要です。
ただ、先様とも時間を共有しながら進めていくのでその進捗はご理解頂き易いと思います。
しかし、「やっと決まったデザインをどう作るか?」
あまり記事でも触れる事ありませんが、これ本当に重要です。
ある程度考えてデザインしているのですが、
実際の厚みを1.0mmにするのか?1.2mmにするのか?
工法は鍛造か鋳造か?強度と地金重量のバランスはどうか?
そして素材の発注、外注への依頼もも含めた
製作手順、を考えなければなりません。
プラモデルなら「組み立て説明書」があるので指示通りに組めば完成しますが、
それすらもオリジナルで作らねばならないのです。
有り難い事に、そういった仕事が常に複数件、手元にある訳でして。。。
想像以上にお待たせしてしまう事も度々。
楽しみに待たれているのに、本当に心苦しい限りです。
生産の効率化を優先するとどうしてもコントロールしきれない部分も出てくるので
難しい所ですが、できるだけ改善しようと努力中であります。。。(/ω\)
願わくば、それだけの手間が時間とともに凝縮されていっていると思って頂ければ!
宿した命が誕生するまでの期間が長ければ長い程、生き物は長寿だと聞きます。
私共が手がけるものもそうあって欲しいと常々思っております。