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オーバルダイヤ エンゲージリング04 WAX立体出力 K18PG×Pt900

前回の記事ではCAD(キャド)に対して
今回はCAM(キャム)に関してのお話です。

前回作ったデータを出力する機械にかけて、この様に立体になりました。
こういった出力全般を「CAM」なんて呼んだりします。
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ファンシーシェイプのダイヤでも、
この様にぴったりの石枠でございます♪
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石枠(石が納まる所)と腕(アームとも呼ぶ石枠に繋がるわっかの部分)は
金属の種類が違うので分割してありますが、合体させるとこんな感じ。
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そこに石も乗せると♪
全貌が見えてきましたね♪
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さぁ、こうして出来上がったWAX(蝋燭のロウみたいな素材)を型にして
溶けた金属を流し込み、これを貴金属に置き換えます。
※解りやすいイメージ図はコチラ!!

という事で次回金属になったものをお見せしますのでどうぞお楽しみに♪


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いや~3Dデータを作ったら、あっさり立体になりましたね。
いやぁ簡単なものだなと。お思いでしょう。

こうして結果だけ写真数枚アップすると、
実際を知ってる僕でも誤解してしまいそうです(/ω\)


この機械での立体出力ですが、要点から言いますと
簡単な様で簡単ではありません。そして向き不向きがあります。


簡単では無いと言い切るポイントはその精度。
見込みの数値と実際の数値の差。

精密に作るというのは本当に難しいのですよね(/ω\)

そして向き、不向きという所の判断軸として
写真で見て頂いた通り、機械加工ならではの切削痕がありますよね。

これを如何に少なくするというのも知恵と工夫が必要な点ですが、
最終的にどう綺麗にするか?これが大事な訳です。

最終的な勝負は手作業になりますから、
手の動きでカバーできる造形である事、そして最後の「磨き」、
研磨の道具で綺麗な面がでるのか?

こういった事を判断しながら、
デザインし、立体設計し、機械出力する訳です。

機械で作っている様で、結局は人の手に頼らざるを得ない訳です(/ω\)


前回の記事のCAD(Computer Aided Design)の
意味する所は、「コンピュータ支援設計」。

そしてこちらの記事はCAM(Computer Aided Manufacturing)。
意味は「コンピュータ支援製造」です。

同じくあくまで「支援」でありまして、
ENTERボタンを押したら簡単にポンとできる訳では無い!と。

エンジニア、オペレーターの腕1つで素晴らしい道具にも
仕えない道具にもなりえる。

どうぞ皆様、くれぐれも誤解されません様に♪