年々変わる 海外での年越し感 | 音楽日記 & バンコク日記

音楽日記 & バンコク日記

お越し頂きありがとうございます
『― 音楽日記 ― (台湾、香港、韓国、英語 等)』という名前で05年から開設したこのブログですが
生活の場も 東京→バンコク と変わり 名前を一新してみました

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします

 

さて

年越しについて

これは現地採用者、日本からの駐在員家族、スライドでタイに来てる駐在員家族も

すべて同じ感覚だと思うので書いてみる

 

タイに移住したのが12月末だったので

最初の年は日本風なことはせず

海外の年越しを味わいたい

それでも良いかなっと思ったのが初年の事

 

2年目は日本に一時帰国して

3年目から日本風なモノを少し恋しくなって

 紅白を観れる環境に整えたり

 紅白カマボコを用意したり

 伊達巻を買ったり

 お節料理のカタログを集めてみたり

  (一人では食べきれないから買わないけど)

 苦手な煮豆を作ろうと頑張ったり

  (豆を食べなくてもタイ人よりマメだとは思うのだけど…)

 

6回目となった今年は正直 何もせず

きな粉餅だけ食べて終了

いそべ焼にしたかったけど 海苔買い忘れたし

正直 年末年始の休暇も大晦日と元旦だけなので特別感無し

 

11時50分にはベッドイン

12時の爆発音のような花火で一瞬起きて窓を見て

即爆睡

毎年の初詣も今年は無し

だって毎年 正月、旧正月で中華寺院に行ってるけど

年に2回もお願いなんておこがましくて 旧正月に順延

 

何も変化無しでゆっくり寝てDVD観て

普通の日をすごした正月

海外での年次が増える毎に日本風をそこまで求めなくなってる気がする

 

これは滞在国によっても異なると思うのだが

僕の住んでいるタイは

 西暦の正月 < 旧正月 < タイ暦正月(ソンクラーン) なので

そこまで正月が大切じゃない世間的流れもあり

普通の連休と変わらない年末

 

今年もゆっくりブログは更新できたらと思ってます

よろしくお願いします