鄧麗君 (テレサ・テン) / 浪漫主義 | 音楽日記 & バンコク日記

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鄧麗君 テレサ・テン 浪漫主義 Teresa

 やっと昨年夏に紙ジャケ盤でリマスタされた 鄧麗君 (テレサ・テン、Teresa Teng)の89年3月にリリースされた「浪漫主義」

実は昨年の命日の頃に日本で紙ジャケ盤再リリースのNewsがあってユニバーサルさんにメール問合せしたら「夏に再発予定です」って回答を頂いて待ってたんだよね

 

 このアルバムは89年3月にリリース

テレサ・テン/荒木とよひさ/三木たかし のトリオの曲のみ全9曲

香港返還前の香港に住んでたテレサの心情を歌ったといわれている

 

台湾でも外省人として居場所が無く 香港を好んだ彼女の危機感を表していると言われている

 

このアルバムが発売されて1ヵ月後に中国では民主化学生デモが始まり6月には過激行動を止めず首都機能を麻痺させた学生デモに対し軍が制圧 俗にいう天安門事件が起こっている

(天安門事件に関してはその後中国国内で外国報道機関を締め出した事による反発で中国語と英語の見解は異なるので 日本語情報だけを収集せず 興味ある方は自身の責任で双方の見解を持ってもらいたい)

 

その影響でテレサはこのアルバム発売時に香港に留まったので日本での売上は前作の「別れの予感」ほどではなかったと言われる

また、このアルバム発売当時にテレサは民主化運動応援をしていた経緯からか香港ユニバーサルからの再発やBoxセットにはこのアルバムは毎回含まれず

テレサの日本語アルバムの中でも最も政治色の強いアルバムになっている

 

前年の88年にリリースされた「恋人たちの神話」

アルバム発売と同時にシングル発売された「香港〜Hong Kong〜」

7月にシングル発売された「悲しい自由」 の3枚のシングルを含む

決して話題にはならない「明日のゆくえ」「硝子の摩天楼」が彼女の心情なのかなっと感じる

 

89年 計算すると当時 テレサテンはまだ 36歳

36歳で中華圏東南アジアと日本で絶大な支持をもってしまった彼女のメッセージがこの9曲にこめられている

 

1989年6月21日の日本のTVの収録でも「香港~Hong Kong~」

 

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よし
やっとで鄧麗君 (テレサ・テン)のUniversal時代(香港と日本)のCDが揃ったので
これからもっと難しいその前の時代集めるか…

多分20年かかるだろうな…