Tamia / Tamia | 音楽日記 & バンコク日記

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 Tamia(タミア)の98年にリリースされたデビューアルバム。リリースされて18年経つが名盤だと思う。

 

 Tamiaはカナダのオンタリオ州出身で、75年にフランス系カナダ人の父と、Black系カナダ人の母の間に生まれている。(Tamiaを生んだ時、お母さんは17歳だったらしい)10歳のころから歌と演技を学び始め、カナダのタレントショーに数多く参加し、93年にYTV Youth Achievement Awardにてthe Vocal categoryで表彰され、94年にはSteve Ross Music Scholarshipとなり、Quincy Jonesに認められ、 95年にQuincy Jonesのアルバム「Q's Jook Joint」にて「You Put A Move On My Heart」の歌手として抜擢されデビュー。96年の「Set it off」のサントラからのシングル「Missing you」ではChaka Khan、Gladys Knight、Brandyとデビューし、デビューアルバム発売前にも関わらず、この2曲はGrammy賞にノミネートされた。その後、映画「Speed 2: Cruise Control」に出演した後、98年に1st Album「Tamia」にてデビュー。このアルバムからは「So Into You」、「Falling For You」を始め、5枚シングルCutされた。00年には「A Nu Day」をリリースし、House Mixを中心にDance Chartにも頭角を出し、03年には3rd Album「Still」のアナウンスがされたが、延期を繰り返し04年に3rd Albumのタイトルを「More」に変更しリリース。このアルバムは結局4枚のSingleをリリースしたが、延期を繰り返した原因が病気だった為、レーベルから解雇されてしまう。そして2006年に再起をかけて南アフリカのインディーレーベルから「Between Friends」、12年には「Beautiful Surprise」、15年に「Love Life」とコンスタントにリリースしている。

 

 音楽的なキャリアを書くとアルバムリリースが 98、00、04、06、12、15と後半間が空いているように思うのだが、00年代後半はデスチャにメチャメチャにされたR&B壊滅期な事を考慮しなければいけないと思う。また、この時期Tamia自身は99年に結婚したNBAのバスケットボール選手グラント・ヒル(13年に引退)との間に02年、07年と2人の子を出産し、前述の病気もあり歌手活動をセーブし家庭に重きをおいてその後 両立させている。

 

 このアルバムは95年のQuincy Jonesのアルバムに収録された「You Put A Move On My Heart 」を収録している他、全米のSingle Cutとしては「Imagination」「So into You」「Loving You Still」の3曲、日本では日本盤として「Falling For You / Imagination」「Careless Whisper & More (Imagination Remix含)」の2枚が販売された。

またSingle Cutされなかった名曲「Who Do You Tell?youtube)」「Rain on Me」「This Time It's Love」と今聴いても魅力的な曲が多い。

 

 きっとBook Offとかでも簡単に手に入るアルバムなのでアルバムで聴いてもらいたい。

 

 

余談だが

この時期のR&B歌手ってTamiaやDeborah CoxってR&BのCrossover期だから今でもDance Chartにアプローチするとマーケット受けするんだよね (Crossover出来る時期なのにしなかったのがUsherだが)

 

15年にリリースされた「Love Life」からの3rd SingleでBillboard Danceで17位になった↓