George Michael - Live in London | 音楽日記 & バンコク日記

音楽日記 & バンコク日記

お越し頂きありがとうございます
『― 音楽日記 ― (台湾、香港、韓国、英語 等)』という名前で05年から開設したこのブログですが
生活の場も 東京→バンコク と変わり 名前を一新してみました

 昨日は朝起きたらiPhoneに速報 「George Michael 死去」 全てが真っ青になった

 

 近年はゲイアイコンみたいな見方をされてたけど ゲイアイコンになりきらなかったのが彼のスゴイところだと思う。例えば2008年8月にロンドンのEarls Courtで行われた25周年記念ライブの↓Outside

 

Gay賛歌になりかねないこの曲を大衆的でLiveで一番盛り上げるアレンジに仕上げたのはGeorge Michael (ジョージ・マイケル)らしい。DVDでも男女問わず盛り上がってるし。

 

80年代に全米全英をまたにかけて活動し90年代後半で全米と全英の音楽的乖離が明確になっても臨機応変に対応する。だから2枚リリースされたベスト盤は共に欧州盤と北米盤で収録曲は異なった、でも両方の市場をよく見ていた彼らしいし、勝負を決めるときにはその市場にあった曲をピンポイントで用意してチャートを攻める。彼が天才といわれる所以だ

 

 96年のOrderを発売時に内容が内省的商業的にGeorgeは5枚目のSingle cutとなった「Star People」を「Star People '97」にアレンジしなおしてDance Floor向けのアレンジを行い全米でBillboard Hot Dance Club Play1位となっている

 

 

今回の死去でベスト盤が売れるのだろうがオススメしたいのはライブDVD

ベスト盤よりアレンジが凝っていて素晴らしいし、Wham!時代のCarekess Whisper、Everything She Wantsと歌ってくれる。もちろんFaith、Too Fanky、Fastloveも歌ってる

 

これを気にぜひライブを見てもらいたい

国も世代も性別も音楽のジャンルもを超越したジョージ・マイケルの軌跡がみえる1枚だと思う